【葵ステークス】
◎エグレムニ
→12-14-12のバウンド短縮臨戦で、短縮ショッカーのタイミング。前走は延長臨戦でペースが速くなるレースを前に行って7着と大崩れしなかった。今回は前走と比べて苦→楽と好転が期待できそうな局面で、いつも通り番手で競馬出来れば面白い存在。
【平安ステークス】
→G1からの相手レベルダウン臨戦。重賞で好走してG1で弾かれる交互質になっているのだが、人気薄のみやこステークスを快勝した後の先行馬決着のチャンピオンステークスでは、後方待機ながら0.7差の7着と頑張っていた。そこからのレベルダウン戦・東海ステークスで連対し、疲労ストレスを抱えた中でのフェブラリーステークスで大敗しストレスをガッツリ吐き出した。休養明けでリフレッシュしていて、人気も据え置き。狙いたいタイミング。
◎セイウンコウセイ 5着
→少し馬体が増えすぎましたかね。好スタート好ダッシュで2番手から競馬しましたが、行き切った方が良かったですね。直線早々と後続に飲まれるものの、そこから一度立て直して再度追い込んできた競馬。前が止まらない馬場のため、多少脚を使っても行って、その結果勝ち馬に交わされたとしても、もう一度追い込める脚があるならば馬券内は確保できた気がします。