Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

重賞レースの回顧

函館記念の予想

【函館記念】 ◎ジェットモーション →芝22-芝18-芝20のバウンド延長臨戦。交互質になっていて、前走は勝った後で疲労ストレスもあり凡走したが、その分全て吐き出して悪くないタイミング。短縮で差しに回った後の延長なので、位置取りショックが掛かれば前で…

ヴィクトリアマイルの回顧

【ヴィクトリアマイル】 ◎マルターズディオサ 9着 →上級条件での好走パターンはしっかりと前に行く競馬だったはずだが、まさかの中団からの差し競馬。流石に萎えました。勝つ気を見せて欲しかった。今回の延長臨戦への布石になった前走の出遅れ・後方待機も…

京王杯スプリングカップの回顧

【京王杯スプリングカップ】 ◎セイウンコウセイ 8着 →延長臨戦ながら痛恨の中団待機策。重馬場でテンの3Fは34.1とそこそこタフに流れた前走より追走はかなり楽に感じたはずなので、ここで前に行かなかった(行けなかった?)のは本当に勿体なかった。直線の…

NHKマイルカップの回顧

【NHKマイルカップ】 ◎アナザーリリック 7着 →馬体大幅増でちょっと残念なレース前。それでもレースでは現状の力は示した感じの結果。4角でシュネルマイスターとほぼ同じ位置にいながら、片方はしっかりと勝ち切り、アナザーリリックは直線でドタドタという…

新潟大賞典の回顧

【新潟大賞典】 ◎トーセンスーリヤ 4着 →前目につけて直線入るところまではもう最高の形。ただ逃げ馬が垂れて他の馬の標的になっちゃったかな。最後苦しくなったものの良く投げ出さずに競馬したところを評価したい。一生懸命走っており、またどこかで穴をあ…

京都新聞杯の回顧

【京都新聞杯】 ◎ヴェローチェオロ 5着 →逃げることはできなかったものの、自分の競馬はしたかなというところ。しっかりと走った人気3頭よりは力で劣る印象はあるが、とても良い前向きさはあるので、是非とも活かしていってほしい。、

天皇賞・春の回顧

【天皇賞・春】 ◎カレンブーケドール 3着 →馬体絞ってこいよーが第一声でした。体力勝負となりながらしっかりと前を潰しに行って、前を掃除した後に人気の2頭に差されただけなので、1番の横綱競馬をした本人だと思う。3着に入って能力の高さも示せたのが良か…

青葉賞の回顧

【青葉賞】 ◎レインフロムヘヴン 6着 →流石に後ろ過ぎて厳しかった。上がり3Fで33.8を繰り出せる速い脚も大切な要素だが、過去に勝っているレースでは逃げていて好成績なので、馬場的に先行有利の流れを読んだらもう少し前に付けて欲しかった。4角10番手以内…

フローラステークスの回顧

【フローラステークス】 ◎ジェニーアムレット 16着 →開幕週ながら短縮臨戦を活かすために良い位置につけて、勝ち馬のやや後ろを追走して4角まで来たものの、直線パッタリと止まってしまった。これは流石に1枚能力が足りてなかったか。自己条件からやり直し。

マイラーズカップの回顧

【マイラーズカップ】 ◎カイザーミノル 3着 →狙うにはベストのタイミングでの3着。いいレースでした。オーシャンステークスで見せた前向きさが今回もあり非常に質の高さを見せてくれた印象。次走は激走後になるのでやや反動懸念。それでも内枠で馬体を絞って…

福島牝馬ステークスの回顧

【福島牝馬ステークス】 ◎パラスアテナ 11着 →確かに過剰人気な感もあったが、それにしてもちょっと負けすぎ。前が止まらない馬場で外を通る流れで後方待機となり、展開的には厳しく人気のプレッシャーも一気に感じたか。ストレス疲労等全て吐き出したので、…

皐月賞の回顧

【皐月賞】 ◎ステラヴェローチェ 3着 →メンバー中上がり2位タイで、人気以上に来てるので悪い競馬した訳ではないのでしょうが、1人気の前走からの大きな跳ねを期待してたのが大きかったからか少し物足りない印象。同じバゴ産駒・クロノジェネシスよりも距離…

アンタレスステークスの回顧

【アンタレスステークス】 ◎ケンシンコウ 9着 →武蔵野ステークスでの大敗からの休み明け効果もなく、リズムを一気に崩してしまった感じ。レパードステークス勝ちが逃げの一手を使っており、タイミングよく先行策を取れるなら見直したいが、そのタイミングは…

アーリントンカップの回顧

【アーリントンカップ】 ◎レイモンドバローズ 3着 →期待した逃げとはいかないものの、最後に逃げたピクシーナイトを交わして3着を取る精神力は良かった。馬体重増えてきてこれだけ走れたので、次走軽く絞って集中させることができれば疲労に耐えられそうでは…

桜花賞の回顧

【桜花賞】 ◎ククナ 6着 →超高速馬場に替わった状況で、あれだけ後ろからの位置取りでは流石に届かない。凄く良い脚で追い込んで来ていたので、少し勿体無い印象。同じような位置取りから2着まで来たサトノレイナスとは現状力の差がある。やはり良い脚を繰り…

ニュージーランドトロフィーの回顧

【ニュージーランドトロフィー】 ◎ヴィジュネル 4着 →延長で前行く位置取りショックが活きての4着というのは、やれることやっての結果なので現状は精一杯かと思う。一定の前向きさも確認出来たので、自己条件で磨いてきてこの後どうか判断したい。

阪神牝馬ステークスの回顧

【阪神牝馬ステークス】 ◎プールヴィル 4着 →やはり外枠が響いた印象。内で溜められていればまた違う展開なのかなとほ思います。あとは馬場、先行馬優勢、ディープインパクト産駒おあつらえ向きの仕様に変わっており、この馬にはやや厳しいものに。それでも4…

大阪杯の回顧

【大阪杯】 ◎サリオス 5着 →重馬場で前半59.8秒と想定よりもハイペース。何より人気2頭の目標となってしまい少し運にも見放された印象。直線も勝負に出た内ラチ沿いに進路を取ったものの伸びきれず。前向きさは感じられるレースぶりなので悲観することはなく…

ダービー卿チャレンジトロフィーの回顧

【ダービー卿チャレンジトロフィー】 ◎メイショウチタン 8着 →中山マイルにしては前半流れたので、先行したこの馬には辛い展開だった。それでも直線交わされてからも、他馬と並んで食い下がろうとしている所は好感が持てる。この馬はどこかで穴をあけると思…

高松宮記念の回顧

【高松宮記念】 ◎マルターズディオサ 8着 →無念の出負け、そして後方からの競馬。終始外を回す展開で全てが向かなかった。直線もかなり伸びてきていたので、本当にあのスタートが悔やまれる。この馬とは今後も良いお付き合いを考えていきたい。相手レベルア…

マーチステークスの回顧

【マーチステークス】 ◎オメガレインボー 4着 →前に行って欲しかったが、結果的に後ろから競馬して最後は惜しかった。前に行けず終始最後方ポツンだったものの直線では良い前向きさがあり、どんどんと前に進出。内をしっかり突いており心身が充実しているの…

日経賞の回顧

【日経賞】 ◎アールスター 9着 →出遅れてそのまま終始後方追走し、競馬に参加出来ず終いの消化不良の内容。こうなると最後外回すしかなく、馬体もギリギリで体力的にもしんどかった。またここ2戦人気以上に好走した疲労が出たかなぁという感じ。一応道中Vラ…

毎日杯の回顧

【毎日杯】 ◎ダディーズビビッド 7着 →やって欲しい競馬は出来たので、これで負けたら単純に力負け。仕方ないですね。それでも前半5Fが57.5秒の前走より速くなりキツかった。先行して直線半ばまではまだ食い下がっていたのでもう少し見ても良いかなと思いま…

スプリングステークスの回顧

【スプリングステークス】 ◎アサマノイタズラ 2着 →実に惜しかった。4角抜群の手応えで鞍上もミスなく騎乗出来てるので、もう大外から差してきた勝ち馬を褒めざるを得ない。重馬場の短縮臨戦を難なくこなして来たので、キレる脚というよりはパワー寄りのタイ…

阪神大賞典の回顧

【阪神大賞典】 ◎ディープボンド 1着 →前に行く位置取りショックも掛かり、押し切る横綱相撲競馬で大楽勝。マークのプレッシャーが断然人気のアリストテレスに行ってたので、ここは楽だったでしょう。また重馬場でダート馬のシロニイが4着に走るレース質とい…

フラワーカップの回顧

【フラワーカップ】 ◎フミチャン 16着 →3-4角の所で他馬にぶつけられてそこでやる気喪失といった状態でした。元々ダート勝ちの内容が鮮やかだったので、芝はあまり適性がなく、芝の重賞クラスでは厳しいのかもしれない。

ファルコンステークスの回顧

【ファルコンステークス】 ◎フォイアーロート 12着 →結局前の2頭で決まるレース展開だったが、延長臨戦で前に行くどころか後ろに控える逆ショック炸裂でジ・エンド。連勝中の時の鞍上である鮫島克駿騎手が連続騎乗しなかったのも厳しかった。内を突いたとき…

フィリーズレビューの回顧

【フィリーズレビュー】 ◎ラヴケリー 10着 →負けましたけど良い馬。4角で外から前に取り付いた時には良い手応えでしたが、前半が速かった分残り200mで脚が止まってしまい伸びきれず。自分の競馬は出来ているので、ショックがハマりそうなタイミングでは抑え…

金鯱賞の回顧

【金鯱賞】 ◎ペルシアンナイト 8着 →少頭数戦の割に重馬場でタフな流れとなったが、それにしても走れなかった。マイルチャンピオンシップと有馬記念が思ってた以上の好走で、今回馬体も増えてこずに少し疲労ストレスが残ってたかなという印象。またショック…

中山牝馬ステークスの回顧

【中山牝馬ステークス】 ◎リリーバレロ 14着 →不良馬場の特性こそあれど、今回は少し前が想定よりは速くなり4角でもう既に脚が上がっていたので仕方ない。先行勢は逃げたロザムールだけ残っているが後は直線で失速。とはいえ重賞で連続で大惨敗となり次回試…