【新潟大賞典】
◎レッドガラン
→芝22-芝18-芝20のバウンド延長臨戦。G3ウィナーで格持ち。中山金杯で2着に負かしたスカーフェイスは、後の大阪杯で0.5秒差の6着、同レースで3着に負かしたヒートオンビートは後の天皇賞・春で4着と両馬共にそれなりに走れており、中山金杯のレースレベルはG3の中でもレベルは高かった。勝ち切った後の反動で2戦連続敗戦の中でも、リズムを崩していない。疲労ストレスは抜けて、今回大幅人気落ちのタイミングでプレッシャーは無し。さらに鞍上大幅強化なら、このメンバーで大負けは考えにくい。