【京成杯】
◎プラチナトレジャー
→メンバー12頭中5頭が前走新馬勝ちのキャリア1戦1勝馬という予想難解なレース。そんな中にいてキャリア4戦目、前走重賞も経験しており、今回は他馬より追走が楽に感じるはず。延長臨戦で前に行ければ位置取りショックが掛かるが、同型馬多数で前走同様に後ろから行ってもレースは出来そう。前走Vラインを刻んでいて前向きさもあるので、直線で突き抜けるシーンを期待したい。
◎ホウオウイクセル 2着
→外から邪魔されることなくそれなりにスムーズに進めて着を確保。先行馬のペースが想定より速く、短縮臨戦の同馬には有利な展開ではあった。欲を言えば勝ちに行って欲しかったが。しっかりとハマるタイミングで予想ができて良かった。
◎ホウオウイクセル
→大外枠痛恨も、メンバー中唯一となる16-18-16のバウンド短縮臨戦という異端に該当。前走は未勝利だが多頭数戦で内を抜けてきて快勝しており相手レベルアップの臨戦でも食らい付いていきそうなタイプと判断。タフな中山コースで外が伸びる状況なら一発あっても良い。