Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2024年大阪杯の予想

【大阪杯】 ◎ソールオリエンス →芝25-芝18-芝20のバウンド延長臨戦。前走中山記念1番人気4着からの人気落ち、ストレス疲労もなく実力を出しやすい効果的な臨戦。芝20への延長も過去に決めたことがあり大きくは気にならない。今回前に行く位置取りショックを…

2024年ダービー卿チャレンジトロフィーの予想

【ダービー卿チャレンジトロフィー】 ◎レイベリング →芝14-芝16への延長臨戦。そしてなにより生涯初の大幅人気落ち。古馬重賞は初挑戦と鮮度もある。馬券圏外3回は全て東京コースで今回中山は初コースではあるが、阪神と札幌の内容からもそこまで気にならな…

2024年高松宮記念の予想

【高松宮記念】 ◎ウインカーネリアン →芝16-芝12の短縮臨戦。キャリア初の芝12戦というカテゴリーチェンジを施し、鮮度補完をしてきたタイミング。年齢こそ重ねたが毎回安定して先行する前向きさや体力等は健在で、前走東京新聞杯を逃げており短縮臨戦のここ…

2024年マーチステークスの予想

【マーチステークス】 ◎ウェルカムニュース →ダ18-ダ20-ダ18のバウンド短縮臨戦。前走も位置をしっかり取りつつVラインを刻んでいて良い前向きさがある。2歳時に中山の同コースでの勝ち鞍もあり、相手レベルも重賞勝ち馬は3頭だが、JRA重賞勝ち馬はおらずそ…

2024年日経賞の予想

【日経賞】 ◎ヒートオンビート →前走G1組はメンバー中唯一で相手レベル大幅ダウン臨戦。前走大敗も相手レベルを考えれば仕方なし。雨が降るため馬場悪化が懸念されるが、2年前の同レースを稍重でも馬券内にまとめてきており、これが大幅マイナスという要素で…

2024年毎日杯の予想

【毎日杯】 ◎ルシフェル →芝18-芝16-芝18の理想的なバウンド延長臨戦。ショックが掛かり4角後方待機になったり、初の多頭数戦と戸惑いもある中でも、最後の直線では難なく馬群に突っ込んで怯む事なく捌いてこれた印象。今回延長臨戦のため前に行ければ位置取…

2024年スプリングステークスの予想

【スプリングステークス】 ◎ウォーターリヒト →重賞で2戦連続好走し、それなりに集中してきている内容。もちろんストレス疲労懸念、少頭数戦替わり、人気も背負い、いよいよ苦のタイミング満載なのだが、それを乗り越えてくるパフォーマンスが出せそうなタイ…

2024年阪神大賞典の予想

【阪神大賞典】 ◎サヴォーナ →芝30-芝24-芝30の理想的なバウンド延長臨戦。神戸新聞杯2着の後の菊花賞で、逆位置取りながら捲りを入れて掲示板に入るあたりはパフォーマンスとしては悪くない。体力型のタイプで軽い京都コースより坂のある阪神コースの方がベ…

2024年フラワーカップの予想

【フラワーカップ】 ◎フォーザボーイズ →芝18-芝16-芝18の理想的なバウンド延長臨戦。東京での競馬2戦の後、質の違う中山でも対応してきた。前走やや出遅れたものの捲りを入れてちょい負け程度に済ませられた。今回1番人気からの人気急落でプレッシャーから…

2024年ファルコンステークスの予想

【ファルコンステークス】 ◎サトミノキラリ →芝14-芝16-芝14の理想的なバウンド短縮臨戦。元々前で競馬するタイプだが、前走は生涯初の多頭数G1戦で激流もあり後方からの競馬。それでもVラインを刻んで外伸びの展開の中、最後内から差を詰めて勝ち馬と0.4秒…

2024年フィリーズレビューの予想

【フィリーズレビュー】 ◎ロゼフレア →初勝利までに4戦を要した集中力タイプで、初勝利も多頭数戦、連勝となった2勝目の万両賞も坂を上がってからの叩き合いを制してきており格上げでもやれそうな雰囲気。前走は人気を背負いつつ少頭数減で不発だったため、…

2024年金鯱賞の予想

【金鯱賞】 ◎プログノーシス →昨年の同レース覇者。今年は前走海外G1からの相手レベルダウン臨戦になるのだが、昨年の春の香港G1から休み明け相手レベルダウン臨戦の札幌記念と類似したローテで、その時もしっかりと反応してきているように今回もおそらく大…

2024年中山牝馬ステークスの予想

【中山牝馬ステークス】 ◎フィアスプライド →芝18-芝16-芝18の理想的なバウンド延長臨戦。前走待望の重賞初制覇で、特に2回連続で人気薄の中4着続きの後に、いきなり1番人気の圧力を抱えて、逆位置取りの展開でもしっかりと人気に応える形なのが良かった。負…

2024年弥生賞ディープインパクト記念の予想

【弥生賞ディープインパクト記念】 ◎ニシノフィアンス →デビュー戦をスローで逃げた後、延長の相手レベルアップ戦の京成杯でペースも上がり逃げられず、逆位置取りとなるも大崩れしなかった所が非常に評価できる。一度苦を味わった後の少頭数替わり、逃げら…

2024年オーシャンステークスの予想

【オーシャンステークス】 ◎バースクライ →前走初重賞では弾かれたものの、Vラインをしっかり刻んでおり馬に走る気はありそう。また前走外枠だったものの今回内枠替わりになるので、開幕2周目の中山でこの枠はプラスに働きそう。馬体重軽く絞って出て来れば…

2024年チューリップ賞の予想

【チューリップ賞】 ◎エラトー →芝18-芝16の短縮臨戦。メンバー中唯一の短縮臨戦馬に該当し、前走先行している短縮馬なので差しに回る位置取りショックが期待できるタイミング。過去2戦逃げて結果を出しているが、番手からでも競馬できるタイプのため、ここ…