【日経賞】 ◎ミッキースワロー 1着 →自分から動いていってしっかり差し切り勝ち。不利の加害馬になっていてたようでスッキリしない面もあったものの、ここでは力が一つ上でしたかね。中山の重賞では安定して走るので、今後人気でも中山の重賞では印は回して…

【毎日杯】 ◎サトノインプレッサ 1着 →鮮度もあったのでここは問題なしでしょう。1000m通過が59.5とこの馬場にしては速い流れでしたけど、出遅れ気味のスタートのこの馬には展開は向いた印象。それでもウチをしっかり突いて勝ち切れたのは思いのほか強いと思…

【高松宮記念】 ◎クリノガウディー →前走先行した短縮臨戦で、短縮ショッカーかつ大幅人気落ちのタイミング。朝日杯フューチュリティステークスで0.3差、マイルチャンピオンシップで0.6差で相手レベルアップでもかなり走れるタイプ。前走は人気のプレッシャ…

【マーチステークス】 ◎タイムフライヤー →18-16-18のバウンド延長臨戦。メンバー中延長臨戦はこの馬だけで今回異端に該当し、G1からの大幅相手レベルダウンの流れ。馬券にこそなってないが、体力を活かせた前走は見所があった。今回は人気の分プレッシャー…

【日経賞】 ◎ミッキースワロー →中山巧者の一頭で、前走Vライン刻んでいる。人気より凡走したあとのタイミングでストレス疲労はないが人気なのでプレッシャーはかかる場面。それでもその他人気馬も同様にストレス疲労を抱えており、買える材料が多い分相対的…

【毎日杯】 ◎サトノインプレッサ →初重賞挑戦のディープインパクト産駒。過去2戦は京都だが、馬場の悪い中での競馬で今のタフな阪神コースなら走れる。外枠で手応え十分で4角を迎えて突き抜けて欲しい。

【スプリングステークス】 ◎ファルコニア 4着 →スタートで出遅れて道中中途半端な捲り。アレやるなら最後まで脚を溜めるか、タイプが異なるので結果は分からないがハナを奪って押し切るような競馬をして欲しかった。鮮度があった中でこの着順だと、今後重賞…

【阪神大賞典】 ◎メロディーレーン 5着 →出遅れたキセキが中途半端にレース途中から捲っていって、その分前を進んだ馬にプレッシャーが掛かった感じのレース。そんなレースを中団からプレッシャーを特段受けずにインコースを進んでの5着なので、あまり高評価…

【フラワーカップ】 ◎キングスタイル 8着 →スタート出遅れて終始後方からの競馬。最後は外を回して伸び切れず。締まったレースの前傾ラップだったので直線内に入ってみても面白かったかもですが、今回も馬体減でしたし体力切れなのでいずれにせよキツかった…

【スプリングステークス】 ◎ファルコニア →リズムを崩すことなく駒を進めてきた初重賞のディープインパクト産駒。前走が追い込んで勝ってしまったため、ストレス疲労が残りそうだが、鮮度で乗り越えて来れるだろう。ヴェルトライゼンテが断然人気の様相だが…

【阪神大賞典】 ◎メロディーレーン →相手レベル大幅アップの一戦になるが、内枠で最後内に入れることができれば集中出来るタイミングである。体力が他より劣る分、インピタでロス無くなって最後も内をスルスルと抜けて来れれば1発あってもいい。間違っても外…

【フラワーカップ】 ◎キングスタイル →初重賞挑戦のディープインパクト産駒。過去2戦見る限りキレ特化型ではなく、持続力もありそうなタイプで今の中山に合いそう。前走空いたウチをしっかりと突いて、逃げる馬に併せて離して突き抜けたのも良かった。鮮度は…

【フィリーズレビュー】 ◎パフェムリ 7着 →4角までいい位置に付けてましたが、直線伸びず。これは久々、大幅馬体重増の影響でしょうか。この馬、内枠集中型っぽいので混戦模様のタイミングでまた狙いたい。

【金鯱賞】 ◎サートゥルナーリア 1着 →有馬記念と比べると楽な局面。流石にここは余裕でしたね。さて問題は次走。みんなが思ってると思いますが苦しくなるタイミング。皐月賞勝った後の日本ダービー負け、神戸新聞杯勝った後の天皇賞・秋負けなど過去2回勝っ…

【中山牝馬ステークス】 ◎ゴージャスランチ 13着 →スタート五分も4角手前で他馬に一気に差を詰められてそこでパッタリ。前走の大敗でリズムを崩した模様。もう一度逃げて自分のリズムを取り戻せるかだろう。

【ファルコンステークス】 ◎トリプルエース 4着 →スタートでやや後手を踏んだのが痛かった。3着馬との差は枠の差でしょうか。惜しかった。いろいろな条件で走れるのが強みなので、次走芝16への延長ならば、前に行く位置取りショックを掛けたい。

【フィリーズレビュー】 ◎パフェムリ →長期休み明けになるが芝12で2回使われており、前での経験もある。函館2歳ステークスでは内に入れて直線競馬出来ており、精神力はありそうなタイプと見る。今回大幅人気落ちの局面でプレッシャーもないので面白い。

【金鯱賞】 ◎サートゥルナーリア →間隔が空いて、相手レベルダウン臨戦。休み明けから走れるタイプで他のメンバーと比べても断トツの格持ち。一本被りの人気でプレッシャーこそあれど頭数減で苦しさ軽減。よって跳ね除けてくるだろう。

【中山牝馬ステークス】 ◎ゴージャスランチ →間隔の空いたマンハッタンカフェ産駒。前走は相手レベル大幅アップ、休み明けもマイナス体重、スタート失敗と負の連鎖。今回は相手レベルダウンの流れで、人気なし、鮮度も古馬重賞2戦目とギリギリ保有しているタ…

【ファルコンステークス】 ◎トリプルエース →12-16-16-14のバウンド短縮臨戦。馬場悪いタイミングでも過去に走っており、今回は前走先行からの短縮ショッカーに該当。また2歳重賞でも好走歴があり経験値が高いと判断し期待したい。

【弥生賞】 ◎メイショウボサツ 10着 →まぁ酷い。スタートやや失敗しただけであとは後方を追走するのみ...。直線はバテた馬を一頭交わしただけ。何もしなかった印象。あまりレースからは特徴を掴めなかったので、また次走考えたい。

【オーシャンステークス】 ◎グランドボヌール 4着 →人気3頭の決着の中、先行集団を見る形でレースを進めて直線は内へ進出も最後僅かに届かず...。よく走ったでしょう。出来ればタワーオブロンドンを閉じ込めたかったですねー。 今後も唯一の短縮臨戦などの異…

【チューリップ賞】 ◎チェーンオブラブ 9着 →想定と異なり前半ややスローの競馬になりましたね。中団に控えてまずまずの手応えも最後の坂で完全に止まってしまいました。前走激走の疲労が出ましたかねー。量系の競馬になりやすい阪神の芝16向きではないかも…

【弥生賞】 ◎メイショウボサツ →皐月賞の前哨戦。叩かれて叩かれて勝ち切ってきた集中力タイプの馬。比較的経験値もあり、当日が稍重〜重馬場になる可能性もあるので量優勢のタイプ、上がり勝負向きタイプとは別のベクトルの馬に向きそうな流れ。この手のタ…

【オーシャンステークス】 ◎グランドボヌール →メンバー中唯一の12-14-12バウンド短縮臨戦の異端。過去4回短縮で馬券になっている短縮巧者で昨年もCBC賞や中京記念でもそこそこ走れておりこのメンバーなら鮮度すらある。ある程度前につけられる魅力もあるが…

【チューリップ賞】 ◎チェーンオブラブ →桜花賞の前哨戦。前走Vライン刻んでおり馬に前向きさがあるレースだった。この馬は過去新潟、東京、中山で走っていて初の関西遠征になるが、速い上がりにも対応し多頭数経験も問題なし。まだ鮮度も保有しているし、な…

【中山記念】 ◎ソウルスターリング 3着 →休み明けでリフレッシュ状態、大幅人気落ちでプレッシャーからも解放され、単独2番手で楽に競馬できたのがこの馬には良かったか。G1馬の貫禄は少し見せられたかなと思う。引退撤回の可能性もあるとの事だが、もし現役…

【阪急杯】 ◎ベストアクター 1着 →鮮度が活きて完勝。ストレス疲労も吹き飛ばした。次走は短縮臨戦の本番になるが、ストレス疲労の度合いは上がるもののディープインパクト産駒の初G1挑戦で鮮度も保有するタイミングになる。引き続きリズムも保って侮れない…

【中山記念】 ◎ソウルスターリング →3歳時のオークスを最後に勝ちに見放されている完全早熟系。当時は完成度の高さで他を凌駕できたが、3歳秋以降は低空飛行。そのオークス以降唯一馬券になったレースが4歳時の札幌・クイーンカップで、結果は2人気3着と凡走…

【阪急杯】 ◎ベストアクター →リズムが良く初重賞挑戦のディープインパクト産駒。ここ2戦、特に前走は東京コース出遅れからの差し切りを決めており、ストレス疲労がMAXのタイミングではある。それでも鮮度保有と前に行く位置取りショックで相殺できれば。