2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
【天皇賞・春】 ◎アスクビクターモア →馬場は稍重想定。芝30-芝25-芝32のバウンド延長臨戦。前走日経賞は極端に悪い馬場状態で自分の競馬が全く出来ずに大敗し、生涯初の掲示板外の大敗もこれは気にしなくていい。逆にそれが本番に向けては前に行く位置取り…
【青葉賞】 ◎ヒシタイカン →芝20-芝24の延長臨戦。キャリア僅かに1戦ながら、新馬戦でのパフォーマンスが良かった。4角で少し置いていかれ加減でも坂上から一気にギアチェンジ。本日1番人気のスキルヴィングや後々3連勝で重賞勝ちまだ行った実績馬であるエエ…
【フローラステークス】 ◎クイーンオブソウル →芝16-芝20の延長臨戦。実力馬の揃ったエルフィンステークスで0.5秒差4着、前走のアネモネステークスで道中捲って上がっていき0.2秒差3着とそれなりに見所を作ってきているタイプ。新馬戦で逃げて勝ち切っており…
【マイラーズカップ】 ◎ゴールデンシロップ →過去にリッケンバッカーを下して3連勝でオープン入りも、9ヶ月長期休養明けの関屋記念は出遅れてジエンド。前走も半年の休み明けで大幅馬体減に加えてスタートで痛恨の不利。それでも0.5秒差となんとか耐えてきた…
【福島牝馬ステークス】 ◎ビッグリボン →5歳馬ながら使い減りしておらず、今回重賞初挑戦と鮮度抜群のタイミング。前走凡走でストレス疲労もなくタイミングは整った。前走馬体減だったので、今回少し増えてくればなお良いが、490キロ台でも好走しておりそこ…
【皐月賞】 ◎ホウオウビスケッツ →速い馬が勝つと言われる牡馬クラシック第一弾。昨年の2歳G1勝ち馬がそれぞれ皐月賞をスキップしていて、土曜の馬場悪化もあり、色々なファクターがオッズにも反映されていて混戦ムード。人気サイドにもストレス疲労抱えてあ…
【アンタレスステークス】 ◎ゴールドハイアー →ダ18-ダ20-ダ18のバウンド短縮臨戦。2走前が完結Vラインで勝ち上がり、前走初のオープンクラスの仁川ステークスでも0.3秒差とまずまず走れるところを証明。勝ったメイショウフンジンはダイオライト記念でも3着…
【アーリントンカップ】 ◎キョウエイブリッサ →同コースで施行される2歳G1の朝日杯フュチーチュリティステークスで接戦の4着があり、前にも行ける機動力も備えている。ダートデビューのためある程度重たい所でも走れそうなので、この馬場悪化にも対応出来そ…
【桜花賞】 ◎ドゥアイズ →牝馬クラシック第一弾の桜花賞。リズムが大事ながら、前走の着順が人気より上の場合明確なストレス疲労を抱えてしまうので難しくなる。その点この馬はクイーンカップが2番人気2着で、疲労ストレスはほぼなく3月のレースを使った馬や…
【ニュージーランドトロフィー】 ◎バグラダス →芝16-芝14-芝16のバウンド延長臨戦。元々ダートデビュー戦を勝ってきた後の新潟2歳ステークスを逃げて4着と踏ん張った内容が見所あり。延長臨戦のG1朝日杯も番手から競馬して5着に粘るなど、世代一線級とやって…
【阪神牝馬ステークス】 ◎コスタボニータ →芝16-芝18-芝16のバウンド短縮臨戦。過去に稍重馬場で3連勝を飾っているように、タフな馬場向きで今回のタイミングは悪くなさそう。前走の勝ちも直線並んでしっかり競り落としており、この辺りは父の父・フジキセキ…
【大阪杯】 ◎ダノンザキッド →G1馬で格は保有している1頭。最初のマイルチャンピオンシップは富士ステークス凡走後から、昨年のマイルチャンピオンシップは毎日王冠凡走後の人気落ちでそれぞれ見事に巻き返してきた。この臨戦的に今回も前走凡走からの巻き返…
【ダービー卿チャレンジトロフィー】 ◎アナザーリリック →前走ダートから芝替わりで凡走も、0.2差なので、展開一つで分からなかった。にも関わらない今回大幅人気落ちを引いたタイミング。ストレス疲労もなく乗り替わりになるが当該騎手で重賞勝ちの経験もあ…