2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
【フローラステークス】 ◎ジェニーアムレット →開幕週の東京コース。芝20-芝24-芝20のバウンド短縮臨戦で、前走先行したレースをしており理想的な短縮ショッカー。過去2戦逃げと2番手での競馬なので、経験値的に乏しさがあるものの、初重賞挑戦という鮮度、…
【マイラーズカップ】 ◎カイザーミノル →芝16-芝14-芝12-芝16というバウンド延長臨戦で、生涯で重賞2戦目と他馬よりも比較的鮮度はあるタイミング。前走のオーシャンステークスは、短縮臨戦ながら前に行く逆位置取りのレース運びで0.3差とかなり評価したくな…
【福島牝馬ステークス】 ◎パラスアテナ →短縮臨戦で久しぶりの芝18戦。古馬初重賞挑戦と鮮度あるタイプ。メンバー中では過去5戦唯一全てのレースで掲示板内を確保しておりリズムは良い。馬体を軽く絞って、スタートさえ決めれば大崩れなく走れると思う。
【皐月賞】 ◎ステラヴェローチェ →牡馬クラシック第一弾。土曜夜の雨で稍重〜重馬場想定。共同通信杯からの延長臨戦で、前走1番人気5着とちょい負け、リズムを崩し切ることなく、ストレス疲労吐き出してきてからの臨戦。過去を見ても馬場が悪いレースでも速…
【アンタレスステークス】 ◎ケンシンコウ →間隔は空いているが、ダ18-ダ16-ダ18のバウンド延長臨戦。ユニコーンステークスとレパードステークスで人気薄ながらの連続好走もあり、武蔵野ステークスでは疲労ストレスを抱えて馬券外であったが、前に行けるくら…
【アーリントンカップ】 ◎レイモンドバローズ →雨のため重〜不良馬場想定。芝16-芝14-芝16のバウンド延長臨戦。このタフな馬場では短縮の方がベターな気もするが、それでも連勝でリズム良く、前走は格上げ戦ながら着差を広げてきている内容も良い。思い切っ…
【桜花賞】 ◎ククナ 6着 →超高速馬場に替わった状況で、あれだけ後ろからの位置取りでは流石に届かない。凄く良い脚で追い込んで来ていたので、少し勿体無い印象。同じような位置取りから2着まで来たサトノレイナスとは現状力の差がある。やはり良い脚を繰り…
【ニュージーランドトロフィー】 ◎ヴィジュネル 4着 →延長で前行く位置取りショックが活きての4着というのは、やれることやっての結果なので現状は精一杯かと思う。一定の前向きさも確認出来たので、自己条件で磨いてきてこの後どうか判断したい。
【阪神牝馬ステークス】 ◎プールヴィル 4着 →やはり外枠が響いた印象。内で溜められていればまた違う展開なのかなとほ思います。あとは馬場、先行馬優勢、ディープインパクト産駒おあつらえ向きの仕様に変わっており、この馬にはやや厳しいものに。それでも4…
【大阪杯】 ◎サリオス 5着 →重馬場で前半59.8秒と想定よりもハイペース。何より人気2頭の目標となってしまい少し運にも見放された印象。直線も勝負に出た内ラチ沿いに進路を取ったものの伸びきれず。前向きさは感じられるレースぶりなので悲観することはなく…
【ダービー卿チャレンジトロフィー】 ◎メイショウチタン 8着 →中山マイルにしては前半流れたので、先行したこの馬には辛い展開だった。それでも直線交わされてからも、他馬と並んで食い下がろうとしている所は好感が持てる。この馬はどこかで穴をあけると思…
【高松宮記念】 ◎マルターズディオサ 8着 →無念の出負け、そして後方からの競馬。終始外を回す展開で全てが向かなかった。直線もかなり伸びてきていたので、本当にあのスタートが悔やまれる。この馬とは今後も良いお付き合いを考えていきたい。相手レベルア…
【マーチステークス】 ◎オメガレインボー 4着 →前に行って欲しかったが、結果的に後ろから競馬して最後は惜しかった。前に行けず終始最後方ポツンだったものの直線では良い前向きさがあり、どんどんと前に進出。内をしっかり突いており心身が充実しているの…
【日経賞】 ◎アールスター 9着 →出遅れてそのまま終始後方追走し、競馬に参加出来ず終いの消化不良の内容。こうなると最後外回すしかなく、馬体もギリギリで体力的にもしんどかった。またここ2戦人気以上に好走した疲労が出たかなぁという感じ。一応道中Vラ…
【毎日杯】 ◎ダディーズビビッド 7着 →やって欲しい競馬は出来たので、これで負けたら単純に力負け。仕方ないですね。それでも前半5Fが57.5秒の前走より速くなりキツかった。先行して直線半ばまではまだ食い下がっていたのでもう少し見ても良いかなと思いま…
【桜花賞】 ◎ククナ →牝馬クラシック第一弾。18頭中実に17頭が前走馬券内で最低限のリズム保有の馬が多い。そして軒並み人気が落ちているので、多くがプレッシャーからは開放されるタイミングとなるので少々難解な印象。◎のククナは前走は馬群の中にいながら…
【ニュージーランドトロフィー】 ◎ヴィジュネル →芝16-芝14-芝16のバウンド延長臨戦。前走は前残りのレース展開で中団より後ろから競馬して0.6差の7着とまずまずの内容。芝16適性も比較的高く、デビュー戦のように前に行く位置取りショックを掛けて先行して…
【阪神牝馬ステークス】 ◎プールヴィル →痛恨の8枠。マイルは相性がイマイチだが阪神ジュベナイルフィリーズ5着や、桜花賞6着とトップレベルでもそれなりに走れている。休み明けは相性が良く、昨年もオーラカップからの休み明けの重賞で好走しており、今回は…
【大阪杯】 ◎サリオス →間隔空けて疲労ストレスがない状態は他の人気2頭と変わらないが、前走のマイルチャンピオンシップでスタート時に後手を踏み後方待機だったため、ある程度位置を取れれば位置取りショックのタイミング。上がり最速記録をしており、もう…
【ダービー卿チャレンジトロフィー】 ◎メイショウチタン →芝14からの延長臨戦。前走は道中少し位置取りを下げて、今回前に行ければ位置取りショックが掛かるタイミング。結果的にも先行勢が上位を締める結果であり、やや馬場のバイアスに泣かされた感じも直…