Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

2025年ラジオNIKKEI賞の予想

【ラジオNIKKEI賞】 ◎エキサイトバイオ →開幕週の福島開催。内外フラットならロスの少ない内枠を狙いたい。エキサイトバイオは毎回しっかりと前の位置を取り、着差が僅かで叩かれて上昇してきている感じが見て取れる。集中力タイプならこの挙動に違和感はな…

2025年函館記念の予想

【函館記念】 ◎アウスヴァール →逃げ馬不在の函館のハンデ重賞。芝22-芝18-芝20のバウンド延長臨戦で逃げられなかった逃げ馬に該当する。近走見ると基本的に2.0秒差以上離された惨敗続きも、いい前向きさを持っていて毎度位置は取れており、今回も斤量据え置…

2025年府中牝馬ステークスの予想

【府中牝馬ステークス】 ◎シングザットソング →芝16-芝18の延長臨戦。前走G1・ヴィクトリアマイルからの相手レベル大幅ダウン戦になるが、着順こそ二桁も勝ち馬から0.4秒差の内容でそこまで悪い印象は持たない。過去4戦全て見ても着順ほど大崩れしておらず相…

2025年しらさぎステークスの予想

【しらさぎステークス】 ◎ダイシンヤマト →対古馬重賞初挑戦という抜群の鮮度を誇る。メンバー的に明確な格持ちが2頭いて今回のメンバーの中心になりそうだが、両馬ともに近走のリズムが良くないのが気になる。今回は明確な逃げ馬が不在でスローペース、そし…

2025年宝塚記念の予想

【宝塚記念】 ◎リビアングラス →芝22-芝25-芝22の理想的なバウンド短縮臨戦。2年前の菊花賞以来のG1挑戦で鮮度十分のタイミング。4歳時は海外遠征を積極的に行なっていたが結果は出ず。その後自己条件で少し時間が掛かったものの一貫して先行策が出来ており…

2025年函館スプリントステークスの予想

【函館スプリントステークス】 ◎カピリナ →芝12-芝14-芝12のバウンド短縮臨戦。ここ2走重賞で凡走しているが決して大きくリズムを崩してるわけではない。前走もVラインを刻んで良い前向きさを持っており、生涯重賞は3戦目とまだまだ鮮度もある。人気も軽く落…

2025年安田記念の予想

【安田記念】 ◎マッドクール →芝14-芝12-芝16のバウンド延長臨戦。高松宮記念勝ち、スプリンターズステークス2着などスプリント路線で結果を残していたが、デビュー戦以来のマイル戦参戦とここにきてカテゴリーチェンジを敢行と、鮮度の高い状態を自ら作り上…

2025年目黒記念の予想

【目黒記念】 ◎マイネルカンパーナ →芝24-芝25のは延長臨戦。初重賞挑戦で鮮度抜群のタイミング。前走スムーズさを欠いた内容ながらVライン刻んでの2着と前向きさを失っていない。元々軽量でタイプ的に精神力タイプ馬群もしっかり割って来れるので、相手レベ…

2025年日本ダービーの予想

【日本ダービー】 ◎エリキング ◯クロワデュノール ▲ミュージアムマイル ⭐︎サトノシャイニング △マスカレードボール △ジョバンニ △リラエンブレム 1-1 リラエンブレム(牡3、浜中俊・武幸四郎) →父;キズナ 前走;毎日杯 1番人気7着 本年の日本ダービーでラッ…

2025年オークスの予想

【オークス】 ◎ブラウンラチェット →芝16-芝24の延長臨戦だが、オークスへの臨戦に関してはその他の各馬も皆延長臨戦となり、これが大きな問題というわけではない。昨年暮れの阪神ジュベナイルフィリーズで1番人気に支持された素質馬だが、当日の馬体重がま…

2025年平安ステークスの予想

【平安ステークス】 ◎ロードクロンヌ →ダ19-ダ18-ダ18-ダ19の理想的なバウンド延長臨戦。前走ダートで初黒星を喫したが、連続の馬体減、初重賞での1番人気のプレッシャーなども重なり楽→苦の流れだった。今回は一転軽い人気落ちを拾い、前走凡走でストレス疲…

2025年ヴィクトリアマイルの予想

【ヴィクトリアマイル】 ◎ソーダズリング →前走の阪神牝馬ステークス、4角を抜群の手応えで駆け上がり、最後の直線で一気に前を呑み込むかと思いきやそこから伸びず0.3秒差6着と凡走してここへとコマを進めてきた。まずこの馬自体マイル以上での勝ち鞍もあり…

2025年新潟大賞典の予想

【新潟大賞典】 ◎シリウスコルト →人気上位が前走条件戦、その他も均衡気味の馬が多く混戦模様。そんな中リズムが良く重賞戦線でもそれなりに好走歴があるのがシリウスコルト。道悪も新馬戦で経験済みで今回リズムの割に人気急落を拾えたタイミング。道悪と…

2025年NHKマイルカップの予想

【NHKマイルカップ】 ◎マイネルチケット →馬柱を眺めていると違和感を覚えたのは私だけではないはず。ビッグレッドファーム生産、馬主ラフィアン、サウジアラビアロイヤルカップ3着、京王杯2歳ステークス2着、シンザン記念4着、4ヶ月休養、ん?なんと!?あ…

2025年エプソムカップの予想

【エプソムカップ】 ◎メイショウチタン →逃げられなかった逃げ馬で3走前の東京新聞杯の激走を再現したいタイミング。年齢を重ねても相変わらず前向きさを持っていて前に行けるタイプで、想定される馬場は稍重〜重のため自ら、タフなレース質に持ち込めずとも…

2025年京都新聞杯の予想

【京都新聞杯】 ◎キングスコール →芝20-芝22の延長臨戦。前走皐月賞がVラインを刻んでいるくらい馬の活力を感じる。トライアルのスプリングステークスから皐月賞の流れは延長臨戦ながら逆位置取りの展開に。4角17番手から上がり3Fでメンバー中2位タイの33.9…

2025年天皇賞・春の予想

【天皇賞・春】 ◎シュヴァリエローズ →芝36-芝25-芝32のバウンド延長臨戦。昨秋の京都大賞典を人気薄で制し、疲労ストレスの残る中でのステイヤーズステークスも位置取りショックで前に行きキッチリと前を捉えて文句なしの重賞2連勝。前走の日経賞は休み明け…

2025年京王杯スプリングカップの予想

【京王杯スプリングカップ】 ◎シャドウフューリー →芝14-芝16-芝16-芝14の理想的なバウンド短縮臨戦。交互質になっていて前走1番人気の初重賞はプレッシャーを背負い凡走。今回は○×○のタイミングかつ軽い人気落ちを拾えたタイミング。良い前向きさも示してい…

2025年ユニコーンステークスの予想

【ユニコーンステークス】 ◎ベリタバグス →ダ18-ダ19の延長臨戦。これまでのキャリアで掲示板を外したことは無く、戦法も前にも行ける、後ろからも競馬ができると幅広い。前走はVラインを刻んで前向きさを示しており、1番人気3着からの臨戦で疲労ストレスも…

2025年フローラステークスの予想

【フローラステークス】 ◎ロジャリーマイン →デビュー戦が多頭数の東京で勝ち馬とはアタマ差の2着、続く中山の未勝利戦は多頭数戦で捲り気味に上がっていき直線突き放して初勝利と、質の異なるコースでそれぞれしっかりと走っている。直線での速い上がりも繰…

2025年マイラーズカップの予想

【マイラーズカップ】 ◎ニホンピロキーロフ →開幕週の京都芝コースで先行馬からやはり考えたい。お世辞にもG1へのステップレースとは思いにくいメンバー構成となっており、どの馬にもチャンスはありそう。そんな中でこのニホンピロキーロフは昨年の同レース3…

2025年青葉賞の予想

【青葉賞】 ◎エネルジコ →芝18-芝24の延長臨戦。デビュー戦はスローの上がり勝負で、ただ一頭上がり33秒台で快勝し、2戦目のセントポーリア賞はスタート時に出遅れ、最後の直線内に進路を取りながら前が詰まり、そのあと外に持ち出して一気の加速でこれまた…

2025年皐月賞の予想

【皐月賞】 ◎ミュージアムマイル →牡馬クラシック第一弾。無敗の2歳G1馬・クロワデュノールがダントツの人気を集めている。比較される馬がコントレイルやサートゥルナーリアなどかなり量のあるタイプで、前走のホープフルステークスも道中ファウストラーゼン…

2025年福島牝馬ステークスの予想

【福島牝馬ステークス】 ◎セキトバイースト →逃げられなかった逃げ馬。昨年のチューリップ賞2着激走後、ストレス疲労を残した桜花賞で0.6秒差7着は立派な底力の証明となっている。ノーマークのローズステークスでも逃げてあわやの3着を演じており、クラシッ…

2025年アンタレスステークスの予想

【アンタレスステークス】 ◎ミッキーファイト →ダ20-ダ16-ダ18のバウンド延長臨戦。前走フェブラリーステークスを1番人気3着と軽く凡走し、ここに向けてのストレス疲労はなし。全て吐き出して今回相手レベルダウン戦と相対的に楽に感じてくれそうなタイミン…

2025年桜花賞の予想

【桜花賞】 ◎リンクスティップ →牝馬クラシック第一弾。雨で馬場は稍重〜重馬場想定。今回芝18-芝16の短縮臨戦で、メンバー中唯一の短縮は異端臨戦。前走きさらぎ賞は前半5F通過が58.7秒とタイトに流れた中を2番手追走し、先行勢が崩れる中2着に粘る好内容。…

2025年ニュージーランドトロフィーの予想

【ニュージーランドトロフィー】 ◎コートアリシアン →前走Vラインを刻んで良い前向きさを示している。後方からも前に出しても競馬出来るのが強み。今回はテンの速い馬がおり、位置が後ろになっても過去の後方からの経験が生きてきそう。前走から位置取りショ…

2025年阪神牝馬ステークスの予想

【阪神牝馬ステークス】 ◎ソーダズリング →芝14-芝16の延長臨戦。芝16は久しぶりの出走でカテゴリー鮮度補完のタイミング。この2走では牡馬相手の重賞ながら0.3秒差、0.2秒差で勝てずとも見せ場あり。前走阪急杯は3番人気3着と疲労ストレスも最低限。明確な…

2025年大阪杯の予想

【大阪杯】 ◎コスモキュランダ →芝20-芝22-芝20の理想的なバウンド短縮臨戦。昨年の弥生賞をレース中盤の捲りから一気に行き切って初重賞制覇、その後の頭数アップ、相手レベル大幅アップの皐月賞ではストレス疲労が残る中、道中動かず差しに転じて勝ったジ…

2025年ダービー卿チャレンジトロフィーの予想

【ダービー卿チャレンジトロフィー】 ◎シュバルツカイザー →芝16-芝14-芝16の理想的なバウンド延長臨戦。過去にはダートからの芝替わりで馬券になり、4走前の好走は延長臨戦で、最低限の適性は示しておりショックを好むタイプ。馬場は仮に良馬場でも稍重に近…