Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

フェブラリーステークスの回顧

【フェブラリーステークス】 ◎デルマルーヴル 15着 →まぁ残念な競馬でした。勝負どころで一気に置いていかれて見せ場なし。そもそも中央所属ながらあまり戦ってないので、馬がこちらの思っていた以上に弱かった。 今回は1年振りのダートマイル戦で速いペース…

小倉大賞典の回顧

【小倉大賞典】 ◎テリトーリアル 6着 →離れていたとはいえ3番人気と人気のプレッシャーを背負ったからなのか、通ったコースが悪かったのか直線伸び切れずの競馬。交互質のため、次走以降の人気落ちか相手レベルアップの時にお世話になりたい。

ダイヤモンドステークスの回顧

【ダイヤモンドステークス】 ◎レノヴァール 4着 →直線最後の手応えを見たときは勝てると思ったくらいですが、最後パッタリ止まってその上オセアグレイトに差し返されて馬券外という最悪の展開。流れは悪くなかったですけど、前走激走の疲労が最後に出ました…

京都牝馬ステークスの回顧

【京都牝馬ステークス】 ◎リナーテ 12着 →4角回って最後の直線、思ったよりも弾けなかったですね。終始馬場の荒れた最終週の芝コースの内側でしかも重馬場を通ってた事でその分パワーがなくなってしまったんですかね。少し消化不良でした。

フェブラリーステークスの予想

【フェブラリーステークス】 ◎デルマルーヴル →2020年初のG1戦。中央6戦目、初のJRAのG1戦で抜群の鮮度を保有。地方コースからの短縮臨戦になるが、過去にもジャパンダートダービーからレパードステークスの際も走れており、大きな問題はないと思われる。前…

小倉大賞典の予想

【小倉大賞典】 ◎テリトーリアル →前走は内枠からしっかりと走り集中状態と見れる。ここは好走のストレス疲労が心配な局面だが、内枠、短縮臨戦、前走Vライン刻んでる流れで踏ん張れる可能性もある。断然人気があるレースで一発あるとすればこの馬か。

ダイヤモンドステークスの予想

【ダイヤモンドステークス】 ◎レノヴァール →距離延長臨戦、相手レベルアップのハーツクライ産駒。前走Vライン刻んでおり馬のリズムはまだ死んでいないと判断。鮮度的に古馬重賞2戦目でギリギリ保有している。

京都牝馬ステークスの予想

【京都牝馬ステークス】 ◎リナーテ →大幅人気落ち、間隔の空いたステイゴールド産駒。久々の芝14臨戦で前に行く位置取りショックがハマれば普通に走れる。

共同通信杯の回顧

【共同通信杯】 ◎ココロノトウダイ 5着 →現状少し足りないかなぁという印象も、内枠混戦または中山や福島といった小回りなど、これらの条件ご揃った時に買いたいタイプか。

京都記念の回顧

【京都記念】 ◎クロノジェネシス 1着 →お見事でした。最終的に1番人気でしたか^^; 休み明けで完全にリフレッシュされた状態で格の違いを見せた印象。バゴ産駒の中でも過去最高傑作でしょう。余計なレース使わずに、大事に使って欲しい。

クイーンカップの回顧

【クイーンカップ】 ◎マジックキャッスル 2着 →ルナシオンに隠れているが、この馬も出遅れて後方待機。直線の脚見ていたら普通に出てたら完勝するところまでイメージ出来ましたけどね。ディープインパクト産駒ながらキレというよりは持続力保有タイプみたい…

共同通信杯の予想

【共同通信杯】 ◎ココロノトウダイ →福島、新潟で走ってきたノーザンファーム生産馬ながらやや変わり種。キレ、持続力ともに保有しているタイプで馬場悪化にも対応してこれそう。多頭数、少頭数の経験値もあり人気落ちでストレス疲労はほぼなし。走れる状態…

京都記念の予想

【京都記念】 ◎クロノジェネシス →G1勝ちがありメンバーの中でも格持ち。昨年のクラシックは全て馬券内と安定していた同馬。前走はストレス疲労と人気を抱えて敗退も5着と面目を保つ。休み明けリフレッシュでやや人気落ちと前走より条件好転。

クイーンカップの予想

【クイーンカップ】 ◎マジックキャッスル →16-14-16のバウンド延長臨戦。後のG1馬・レシステンシアから0.2差と悪くない前走からの人気落ちで、ストレスからの解放に恵まれそうなのと、頭数減に加え前に行ければ位置取りショックが掛かる展開。

東京新聞杯の回顧

【東京新聞杯】 ◎ヴァンドギャルド 6着 →痛恨の出遅れ。スタート直後からいきなり脚を使い最後は外に出して終始チグハグの競馬。このレースで一気にこの馬のリズムが崩れてしまったような気がします。鮮度もあっただけに非常に残念でした。

きさらぎ賞の回顧

【きさらぎ賞】 ◎サトノゴールド 6着 →この血統で切れる脚は無いことくらい分かっていたはずなんですが、後方待機して直線勝負。当然直線届かず。スタミナがありそうなタイプなだけに、道中動いて4角先頭くらいの競馬をして欲しかった。

東京新聞杯の予想

【東京新聞杯】 ◎ヴァンドギャルド →古馬初重賞のディープインパクト産駒。芝16-18-16のバウンド短縮臨戦、過去3戦は自己条件を全て1番人気1着とリズムをつけて来た。芝マイルも相性が良く、鮮度も補完してきて文句なし。内で包まれて動けなくなるリスクはあ…

きさらぎ賞の予想

【きさらぎ賞】 ◎サトノゴールド →ここ3年1番人気は未勝利の同レース。今年も前走コントレイルに0.8秒千切られたアルジャンナなら、それ以外に張りたい。 サトノゴールドは洋芝経験2戦も、先週外差し馬場の京都芝コースであれば対応可能か。人気落ち、ストレ…

根岸ステークスの回顧

【根岸ステークス】 ◎ブルベアイリーデ 9着 →想定より後ろからの競馬で流れに乗れず。それでも直線で走る気を見せていた。次回はもう少し前で競馬してもらいたい。 初ダートのモズアスコットの上がりが34.7で、比較的芝コース実績馬には走りやすかったか。

シルクロードステークスの回顧

【シルクロードステークス】 ◎セイウンコウセイ 5着 →残り100m過ぎても馬券内も、大外強襲に遭い馬券外。外差し馬場、ハイペースで、斤量も背負った中でよく最後まで頑張ったが、逃げたモズスーパーフレアを交わせないあたりが今の限界か。またリフレッシュ…

根岸ステークスの予想

【根岸ステークス】 ◎ブルベアイリーデ →古馬重賞初挑戦と鮮度が高い。前走は人気の中ストレス疲労やプレッシャーにのし掛かり敗退も、今回はそれらが全てない状況と条件好転。リズムもさほど悪くないのと人気的に美味しいので。

シルクロードステークスの予想

【シルクロードステークス】 ◎セイウンコウセイ →メンバー中唯一のG1馬。鮮度は既に無いものの、前走先行12-14-12バウンド短縮臨戦は目を引く。芝コース稍重とややパワーのある馬場であればこれは生きてくるはず。もともとダートでも使われておりプラスに働…

東海ステークスの回顧

【東海ステークス】 ◎アングライフェン 4着 →3馬身差の4着とこのクラスだと色々買い材料あっても厳しいか。次走がフェブラリーステークスなら、短縮臨戦と位置取りショックでどこまでやれるのか。劇的にペースが速くなって前が総崩れとかそういう展開ならあ…

アメリカJCCの回顧

【アメリカJCC】 ◎スティッフェリオ 8着 →楽逃げも最後早速。特に最後、何故うちを大きく開けたのか。まぁ有馬記念の見えない疲労があったのかもしれない。最後先頭に立って有力馬の圧力をものすごく感じたであろうし。少し休んでから見直したい。