2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
【オールカマー】 ◎サンアップルトン →休み明けでリフレッシュしてきたのはプラス。なにより非根幹距離向きタイプ。重賞2戦目と鮮度も十分ある。毎度後ろから競馬することになるのが懸念材料も、前向きさは感じられるので強い馬はいるが割ってこられるタイミ…
【神戸新聞杯】 ◎ヴェルトライゼンデ →大外枠痛恨。前走では、ストレス疲労が抜けた中でVラインを刻んだ3着と巻き返してきた内容からみても良い馬である。今回の休み明けはこの馬にとっては良くないのかもしれないが、スプリングステークスも同様のタイミン…
【セントライト記念】 ◎ラインハイト →非根幹距離レースを連勝してきているリズムの良いハーツクライ産駒。間隔が空いてリフレッシュされており、初重賞挑戦で鮮度も抜群。前に行ける脚質もあり、開幕2週目の馬場であれば十分に押し切れるはず。
【ローズステークス】 ◎オーマイダーリン →レースを使われている、しかも、連闘のディープインパクト産駒。本来疲労も溜まり好ましい臨戦とは言えないが、鞍上的にも延長臨戦で前に行ける可能性を秘めており、1番人気からの大幅人気落ちでストレス疲労軽減出…
【京成杯オータムハンデキャップ】 ◎ボンセルヴィーソ →開幕週の秋の中山。紫苑ステークスも前に行った馬が勝ち、内枠先行馬重視。過去に同コースのニュージーランドトロフィー3着やダービー卿チャレンジトロフィーで2着と重賞好走歴のあるコースで、今回大…
【セントウルステークス】 ◎ラヴィングアンサー →12-14-14-12のバウンド短縮臨戦。メンバー中屈指の短縮巧者で、今年も芝14阪急杯惨敗から芝12春雷ステークス短縮臨戦を見事決めている。前走は人気で飛んだが、京王杯スプリングステークス激走もあり、人気を…
【紫苑ステークス】 ◎マジックキャッスル →オークスは前有利の中後方から素晴らしい末脚だったが、勝ったデアリングハートに進路をカットされ伸びていた所を残念ながら止まってしまった印象も、それでもそこから更に前進した。ここ2走G1で弾かれてるのも事実…
【新潟記念】 ◎サトノダムゼル →古馬初重賞挑戦で鮮度抜群のディープインパクト産駒。秋華賞惨敗後は2戦2連対でリズムが良く、前走は完結Vラインを刻んでおり今回軽い人気落ちと買い材料が多数揃った。新潟コース相性も抜群で、斤量も前走より2キロ減とまさ…
【小倉2歳ステークス】 ◎モントライゼ →天気が微妙に読みにくいが良馬場想定。新馬戦こそ後に2歳戦ながら斤量57キロを背負っても余裕の勝ちを収めるヨカヨカに頭差届かなかったが、その次は1.7秒差の大楽勝。たとえ逃げられなくとも、番手で競馬した経験もあ…
【札幌2歳ステークス】 ◎カガフラッシュ →メンバー唯一の短縮臨戦。重馬場、捲り競馬と1戦ながら他馬よりも濃い内容。人気薄でプレッシャーもなく、メンバー中では経験値があると見て激走を期待したい。