【アイビスサマーダッシュ】 ◎マウンテンムスメ →重賞初挑戦となる抜群の鮮度を誇るタイミングで、メンバー中2連勝しているリズムの良い臨戦は、この馬と11カ月休養明けのアヌラーダプラの2頭のみ。斤量も前走より1キロ減、新潟千直でもハナを切れる先行力、…

【クイーンステークス】 ◎ファーストフォリオ →血統のわりにずっと短距離を使われており今回初の芝18戦。完全な異端臨戦で鮮度はある状況。人気もなくノンプレッシャーで臨めるだけでなく、全4勝中3勝を挙げている札幌コース適性もあるので、全くやらないと…

【中京記念】 ◎ダブルシャープ →内枠に入った集中力タイプで、芝18-芝20-芝20-芝18のバウンド短縮臨戦。メンバー随一の小倉巧者で前走も少頭数戦で踏ん張っていたが、本来は多頭数混戦向きのためこの舞台は合うはず。間隔は詰まっていた方が良さそうだが、2…

【函館記念】 ◎サンレイポケット →昨秋の天皇賞・秋、ジャパンカップと見せ場十分の4着で今年に入っても重賞で馬券ない2回と充実のリズム感。人気も思っているより背負っておらず、むしろ相手レベルを考えれば人気落ちとも考えられる臨戦になっていてプレッ…

【函館2歳ステークス】 ◎ロッソランパンテ →唯一の短縮臨戦で前走馬と馬との間を割ってきていた内容を評価。この時期はスピードの違いで新馬戦楽勝の馬が多い中、一味違うデビュー戦だった内容を買いたい。

【七夕賞】 ◎ヒートオンビート →天皇賞・春からの相手レベル大幅ダウン臨戦。芝20適性も高く軽ハンデの馬達が人気してるのもあって想定より人気になっていないタイミング。よってプレッシャーは想定より少ないと判断し本命に推す。

【プロキオンステークス】 ◎サンライズノヴァ →ハンデのためか人気据え置きも、今回は久しぶりのG3戦で相手レベル大幅ダウンの流れ。1年半前の武蔵野ステークスも相手レベルダウンのタイミングで58キロを背負ってしっかり勝ち切っているレベル。ここでは相手…

【ラジオNIKKEI賞】 ◎クロスマジェスティ →桜花賞からという異端臨戦。延長臨戦で前走よりも2キロ減。桜花賞は0.9秒差と大負けはしていない。安定して前に行けるタイプのため、開幕週の芝コースでは追い風材料。人気もなく相手レベルダウンの流れであれば走…

【CBC賞】 ◎アネゴハダ →前走先行した短縮臨戦で、初の古馬混合重賞挑戦で鮮度抜群。桜花賞15着でも0.9秒差と大崩れしてはおらず、自己条件の前走圧勝後でリズムをつけてきているタイミング。フィリーズレビュー3着時の2着がナムラクレアで桜花賞3着、函館ス…