2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
【中山記念】 ◎ショウナンマグマ →開幕週の中山コースで芝18-芝16-芝18のバウンド延長臨戦。前走東京でキレ負けしてからの中山替わりは好材料。逃げられなかった逃げ馬に該当し、ハナを切れれば大負けはしないであろうタイミング。開幕週の馬場アシストを得…
【阪急杯】 ◎メイショウチタン →芝14-芝12-芝14のバウンド延長臨戦。3走前の好走は同じバウンド延長臨戦の逃げられなかった逃げ馬だったので、今回もそれの再現が欲しいタイミング。明確にハナを切る馬も不在でチャンスあり。最内枠の経済コースから飛び出し…
【フェブラリーステークス】 ◎ソリストサンダー →東京ダ16実績はメンバー中随一で昨年の同レース4着馬。ここへ向けてはストレス疲労もなく、久々に相性の良い東京ダ16への舞台替わりはプラス。昨年よりも人気が落ちてプレッシャーからも外れるため乗りやすい…
【小倉大賞典】 ◎フォルコメン →芝20-芝16-芝16-芝18のバウンド延長臨戦。過去に延長臨戦でも実績を残してきており重賞勝ちこそないが2着経験はある。レースの質を問わず前に行けるのが強みで、延長の今回もメンバー構成的には番手をキープしてレース出来そ…
【ダイヤモンドステークス】 ◎ヴェローチェオロ →勝ち鞍4勝のうち3勝が非根幹距離での勝利としていて、今回の芝34は悪いとは思わない。3歳秋の菊花賞でも後ろからの競馬ながらVライン刻むくらいのやる気を見せられていたし、昨年の同レース5着と最低限の適性…
【京都牝馬ステークス】 ◎コムストックロード →芝16-芝12-芝14のバウンド延長臨戦。過去そこまでの大負けしている訳ではないものの、今回大幅に人気が落ちている状況。この馬自身良い前向きさがあり、条件を問わず先行策を取れるタイプ。この延長でハナを切…
【共同通信杯】 ◎シュタールヴィント →芝18-芝20-芝18の理想的なバウンド短縮臨戦。デビュー2戦は東京で最低限の上がり適性を示して来て、前走延長で敗れたものの、疲労ストレスはなく軽い人気落ちでここに来た。外枠痛恨も短縮による位置取りショックで差し…
【京都記念】 ◎ユニコーンライオン →開幕週の阪神コースでおそらくレースの主導権を取れそうなメンバー構成。芝20-芝24-芝22のバウンド短縮臨戦で、逃げた京都大賞典から短縮臨戦だった福島記念でもしっかりとハナを主張して逆位置取りショックの中逃亡劇を…
【クイーンカップ】 ◎ミカッテヨンデイイ →芝14-芝16の延長臨戦。前走後方待機のため位置を取れればショックが掛かるタイミング。勝ったフェニックス賞が先行策のためスタート次第では前に付けられるはず。馬体重が軽いので基本的に中枠の多頭数替わりはこの…
【東京新聞杯】 ◎サクラトゥジュール →古馬初重賞挑戦かつ今回生涯2度目の重賞と鮮度抜群のタイミング。マイル戦の相性もよく東京マイルに限れば100%連対してくるタイプで、2走連続激走の疲労ストレス懸念も大幅人気落ちと鮮度面で相殺できないか。過去に重…
【きさらぎ賞】 ◎シェイクユアハート →2走前の多頭数戦、直線で馬群を割ってきっちりモノにしたが、前走は少頭数外枠替わりでボヤけてしまい凡走したタイプ。今回そこからさらに頭数が減るのはマイナス面も、内枠替わりで相手レベルアップの重賞というタイミ…