2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
【オールカマー】 ◎ロバートソンキー →理想的な最内枠で相手レベルアップのタイミング。前走メンバー中唯一の条件戦からの臨戦で完全な異端臨戦。流石に天皇賞・春は格で惨敗したが、経験値を経てそこから自己条件で立て直してきた。ただ相手レベルダウン、…
【神戸新聞杯】 ◎レヴァンジル →日本ダービー上位入線3頭不在のトライアル戦で、多くの馬にチャンスがありそうなメンバー構成。青葉賞1番人気に支持されて5着だったが、その前のすみれステークスを逃げた後の延長臨戦で位置を下げる逆位置取りになる内容で致…
【セントライト記念】 ◎キングズパレス →雨による馬場悪化懸念でやや短縮有利と見たい。芝20-芝24-芝22のバウンド短縮臨戦となる同馬は、3走前の未勝利戦では今回と同舞台の中山芝22コースで捲って完勝。2走前の相手レベルアップ戦となったプリンシパルステ…
【ローズステークス】 ◎パーソナルハイ →オークス上位馬が軒並みここをスキップし、条件戦勝ち馬やそこすら勝ててない馬が多くを占めるメンバー構成でやや混戦ムード。パーソナルハイは今回逃げられなかった逃げ馬に該当するパターンで、過去戦歴でフラワー…
【京成杯オータムハンデキャップ】 ◎コムストックロード →芝14-芝12-芝16のバウンド延長臨戦。今回ガッツリと人気落ちしてプレッシャーから解放されるタイミングに加え、前に行ければ位置取りショック。芝12臨戦は唯一の異端を引き、斤量が51キロと恵まれて…
【セントウルステークス】◎ソングライン →開幕週の中京コース。基本交互質になってきていて、一回の好走時のエネルギー放出度が大きく連続好走しにくいタイプ。それだけにこの休み明けはプラス。加えて揉まれない外枠、前走完結Vライン臨戦と悪い臨戦ではな…
【紫苑ステークス】 ◎カヨウネンカ →秋の中山競馬開幕戦。初勝利に要したレースは12戦の雑草魂。どの馬よりもキャリアが多いのが売りだが、過去3戦を見る限り直線馬群に入れても、4角で外を回ってきても相手なりに食らいついて走ってくる印象を持った。かな…
【新潟記念】 ◎カイザーバローズ →重賞3戦目。ディープインパクト産駒のため軽めの馬場が合いそうなので、荒気味の新潟が合うかは未知数ではある。それでも鮮度ギリギリ保有の状態で前走1番人気からの人気落ちとなり、プレッシャーからは外れるタイミング。…
【小倉2歳ステークス】 ◎ミカッテヨンデイイ →血統的には相手レベルアップで走れそうなタイプ。前走のフェニックス賞は未勝利の身ながらも完勝。内容的に先行勢の行った行ったの競馬だが、オープンクラスを先行出来る脚は悪くない。2走前に差し経験も持って…
【札幌2歳ステークス】 ◎ジョウショーホープ →経験値重視。キャリア4戦目、延長臨戦での複勝圏もあり今回伸びる外枠。スタートから先行出来るタイプで前に行ければ位置取りショックにもなるタイミング。人気を集めてるのがキャリア1戦の馬達で、未知の魅惑に…