2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
【京阪杯】 ◎ビリーバー →12-10-12とメンバー中唯一のバウンド延長臨戦。2走前はVラインで前向きさもあり、前走でしっかりと早い流れを経験し活性化されてきた中で再度適距離への臨戦。人気も落ちて疲労ストレスが全くないのであればここはもう買うタイミン…
【ジャパンカップ】 ◎カレンブーケドール →最内枠。土曜の東京芝コース、特に12Rでルメール騎乗馬が試走なのか馬場の内目を走りしっかりと伸びて快勝したところを見ると、馬場の内側は見た目には荒れているがある程度直線は伸びるということが分かったのでプ…
【京都2歳ステークス】◎ラーゴム →20-18-20のバウンド延長臨戦。馬場の内が比較的残りそうだが、この少頭数戦ですんなり前に行ければ枠の有利不利はあまり関係ないと見る。控えた前走から打って変わって前に行って位置取りショックを掛けたい。
【東京スポーツ杯2歳ステークス】 ◎モメントグスタール →初の距離延長臨戦。前走のアスター賞で道中左右に馬を置いて常にストレスの掛かる競馬をしながら、直線最後まで走っていた内容を評価。新馬勝ち、2戦目0.4秒差3着で着差も決して悪いわけでは無いのに…
【マイルチャンピオンシップ】 ◎サウンドキアラ →前走は休み明けながらまさかのマイナス体重で不発。春の疲労が抜けきっていなかったのか久しぶりの馬券外。ただ伸びない最終週の京都芝コースを内に突っ込んで0.5秒差であれば、よく走ったと思えるレベル。今…
【エリザベス女王杯】 ◎リュヌルージュ →集中力タイプ待望の内枠スタート。G1自体は2歳時のホープフルステークス以来約3年ぶりとなるので、ほぼ初挑戦と見て良いだろう。ここ数戦は交互質のリズムだが、成績の良くない時は外枠スタートと理由が明確となって…
【福島記念】 ◎ロードクエスト →16年の日本ダービーまでは芝24など使っていたが、それ以降は基本的にマイル以下の短距離路線で走っていたタイプ。前走は久しぶりの芝20のレースを外から捲って良い前向きさを表した。ハンデを背負いつつ想定よりも人気してい…
【デイリー杯2歳ステークス】 ◎スーパーホープ →16-14-14-16のバウンド延長臨戦。内枠や外枠からの競馬、坂コースや重馬場等経験値が豊富でこの阪神コースも2回馬券になっているのでアドバンテージがあると見たい。
【武蔵野ステークス】 ◎ソリストサンダー →重賞初挑戦と鮮度抜群のタイミング。交互のリズムを刻んでいて、中1週の臨戦だが疲労ストレスがないことと鮮度で乗り越えられると思う。短縮臨戦の分遅れそうだが、外枠2頭を始め先行するタイプも複数おり、タフな…
【みやこステークス】 ◎マグナレガーロ →19-17-18のバウンド延長臨戦。重賞も2戦目、根幹距離が約1年振りと久しぶりになるので色々と鮮度も持っている。前走負けたことでストレス疲労なく、今回人気落ちのタイミング。ここ2走は1秒離されておりリズム的に判…
【アルゼンチン共和国杯】 ◎ラストドラフト →金鯱賞こそ残念な競馬であったが、本来は中日新聞杯やAJCCなど骨っぽい相手とやる時はしっかり走り、休み明け・相手レベルダウン戦では集中しきれずに取りこぼすタイプで、今回はオープン戦からの臨戦というのは…
【ファンタジーステークス】◎サルビア →2戦ながら芝14がベストかもと思わせる内容。新馬戦は多頭数内枠から先行して、直線は迫られるもの余裕がある内容。りんどう賞も牝馬同士相手であれば一定の量を見せられた感じ。相手レベルアップ戦、鞍上スイッチとや…
【京王杯2歳ステークス】◎クムシラコ →10-12-14と延長臨戦でショックあり。毎回しっかりと位置を取れており先行活性は十分されてきた。先行しながら最後まで脚を伸ばして走っている中で、ここ3戦上がり3Fは2位以内とコースに関係なく安定している。枠がやや…
【天皇賞・秋】 ◎クロノジェネシス →休み明けになるが基本初戦から動けるタイプ。ストレス疲労がない中で、東京コースでは3戦2勝3着1回という100%馬券内の良績コース。バゴ産駒ながら速い上がりにも対応出来るので、今の馬場でも最低限走る事はできるだろう…