2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
【中山記念】 ◎カラテ →多頭数戦になった同レース。芝16-芝18の延長臨戦でやや人気落ちのタイミング。前走は人気より凡走でここに向けてはストレス疲労はない。芝18での成績が微妙だが芝20での勝ち鞍はあるので距離は問題ないだろう。前で位置が取れれば位置…
【阪急杯】 ◎モントライゼ →休み明け、対古馬戦の鮮度も十分持っている。新潟千直でも先行出来るテンの脚が速いタイプになり、今回明確な逃げ馬は不在のタイミングなら押し切れる流れにはしやすい。毎回人気を背負うが、生涯初の4番人気ならプレッシャーから…
【フェブラリーステークス】 ◎サンライズノヴァ →テーオーケインズやチュウワウィザード等主役不在で大混戦。どんな馬にもチャンスありと見たい。ダ14-ダ18-ダ20-ダ16のバウンド短縮臨戦。東京ダ16適性も高く過去にユニコーンステークスや武蔵野ステークス勝…
【小倉大賞典】 ◎スーパーフェザー →前走快勝してきており疲労ストレスは無い。7歳馬ながら重賞もこれが3戦目となり十分鮮度もある。格上だった4走前の小倉記念でも馬券内で最低限の適性を示している。今回もハンデ54キロと悪くないタイミング。多頭数経験値…
【ダイヤモンドステークス】 ◎ヴェローチェオロ →2走前の相手レベルアップの菊花賞では、逆位置取りショックの中でもVラインを刻んでいるくらい前向きさがあった。また前走自己条件でも短縮臨戦ながら道中先行する逆位置取りでも完勝してきた。対古馬重賞初…
【京都牝馬ステークス】 ◎オールアットワンス →初の芝14戦で鮮度あり。前走凡走で疲労ストレスないのに加えて、大幅人気落ちのタイミングでプレッシャーもほぼない。アイビスサマーダッシュなどを見ても脚は速く先行できるタイプで、これまでの戦歴からもス…
【共同通信杯】 ◎アバンチュリエ →大幅人気落ちのタイミング。毎回出遅れ気味のスタートは課題も、前走のジュニアカップでは最後まで1番良い脚を使えており、中山より東京替わりが向きそうなタイプ。安定して上がりは繰り出せており、この鞍上強化も悪く無い…
【京都記念】 ◎アフリカンゴールド →脚質転換した2走前あたりから馬が変わった印象。人気薄ながら2戦連続好走しておりかなりストレス疲労がありそうな臨戦にはなるが、今回逃げ馬不在でこの馬自身がハナを切れそうなメンバー構成。速い脚があるわけでは無い…
【クイーンカップ】 ◎ベルクレスタ →セリフォス、サークルオブライフといったG1好走組とも差の無い競馬が出来ており、今回は相手レベルダウン臨戦。過去4戦の中でも異なる左回りコース全てで馬券内となっていてこのコース替わりはプラスに働く可能性もある。…
【東京新聞杯】 ◎マルターズディオサ →前走は府中牝馬ステークスの反動も、勝ち馬から0.6秒差と大負けしていない。G1では少し足りない印象も、牝馬限定のG2や混合戦のG3であれば上位争いできる能力はある。疲労ストレス抜けてからのこのタイミングで人気大幅…
【きさらぎ賞】 ◎ショウナンマグマ →前走葉牡丹賞では前に行きつつ馬群の中を上手なら捌いており、思った以上に強い内容。そのレースの勝ち馬もホープフルステークスで好走しており、レースレベルの高さがうかがえる。今回前走先行した短縮臨戦となり、位置…