Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

2021-01-01から1年間の記事一覧

ホープフルステークス

【ホープフルステークス】 ◎サトノヘリオス →連勝でリズムを作ってきた臨戦。前走のエリカ賞は完結Vラインを刻んでいい前向きさも示しており、多頭数経験値、先行競馬、差し競馬両方で勝てているのは強み。終わりよければすべてよしとしたい。

有馬記念の予想

【有馬記念】◎ウインキートス○クロノジェネシス▲エフフォーリア☆シャドウディーヴァ△ステラヴェローチェ△ペルシアンナイト△タイトルホルダー →展開のイメージとしては、パンサラッサが単騎で逃げて、その後ろの集団にタイトルホルダーやエフフォーリア、クロ…

阪神カップの予想

【阪神カップ】 ◎シヴァージ →芝12-芝14の延長臨戦。前走の京阪杯からは1人気凡走からの今回大幅人気落ちでプレッシャーから外れ、ストレス疲労は全て吐き出した状態となる。差し馬決着の中を前に行き0.4秒差なら悲観することはない内容。走れるタイミングに…

朝日杯フューチュリティステークスの予想

【朝日杯フューチュリティステークス】 ◎ヴィアドロローサ →14-16からの延長臨戦。前走の京王杯2歳ステークスは延長臨戦ながらスタートで後手を踏み、結果控える形で逆位置取りショック。それでもメンバー最速上がりで脚を伸ばしていた挙動は好感。デビュー…

ターコイズステークスの予想

【ターコイズステークス】 ◎ドナアトラエンテ →意外なことに生涯初のマイル戦で鮮度持ち、前走Vラインを刻んでる前向きさを感じさせる臨戦が好感。軽い人気落ちでプレッシャーから外れ、中山コースも好相性と買い材料が多数揃った。ルメール騎乗時は【3.3.0.…

阪神ジュベナイルフィリーズの予想

【阪神ジュベナイルフィリーズ】 ◎サークルオブライフ →初勝利の2走前が出遅れから大まくりで押し切って圧勝。前走初の重賞ではただ一頭外から差し切り勝ち。他馬との比較で多頭数経験や先行、差し競馬の経験値に長けているタイプになる。やや疲労ストレスが…

カペラステークスの予想

【カペラステークス】 ◎アポロビビ →前走1番人気で大敗も0.3差。前残りの展開で外枠とかなり苦しかったが、今回軽い人気落ちと内枠替わりで条件好転。中山ダート適性もかなり高く、オープンクラスも勝っているので走れるタイミングと見たい。

中日新聞杯の予想

【中日新聞杯】 ◎ヒンドゥタイムス →初の大幅人気急落でプレッシャーから解放される局面となる。前走中京の同コースで施行された鳴尾記念は、前残りの競馬で後ろにいた馬には少し分が悪い展開だった。夏の暑い時期が苦手という話もあるので半年の休み明けと…

チャンピオンズカップ

【チャンピオンズカップ】 ◎インティ →2年連続同レース3着と相性の良いコース。前走逃げられなかった逃げ馬で、今回人気落ち。年齢こそ重ねているが前に行ける脚はあるので、内枠で延長臨戦の今回は逃げるか前から3番手以内を追走出来れば、中央ダートG1馬の…

チャレンジカップの予想

【チャレンジカップ】 ◎ジェラルディーナ →3連勝が全て圧勝でオープン入り、対古馬初重賞戦という抜群の鮮度を保有しての臨戦。芝18からの延長臨戦で芝20カテゴリーも初めて。頭数減、53キロの斤量も据え置き、出走メンバーで最もいいリズムのため、人気には…

ステイヤーズステークスの予想

【ステイヤーズステークス】 ◎シルヴァーソニック →重賞初挑戦の鮮度ありで、延長臨戦適性も高く、均衡メンバー相手なら初めてでもやれそうなタイミングである。大外枠もマラソンレースであればどこかで内に潜り込める可能性も高く前に行ければチャンスはあ…

京阪杯の予想

【京阪杯】 ◎ライトオンキュー →分かりやすいくらいの交互質、そして待望の人気落ちのタイミングを拾った2年前の同レース勝ち馬。未経験の斤量58キロ、大外枠がやや懸念も手の内入れてる鞍上に戻るのはプラス。プレッシャーからは外れるのでスムーズなら突き…

ジャパンカップの予想

【ジャパンカップ】 ◎シャフリヤール →本年の日本ダービー馬。前走の休み明け臨戦だった神戸新聞杯は絶好のタイミングも不良馬場で不発に終わったが、今回良馬場想定で苦→楽の流れとなる。初の古馬対決で鮮度は抜群。毎度間隔を空けながら使われている臨戦は…

ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスの予想

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス】 ◎ディープレイヤー →芝20-芝18-芝20のバウンド延長臨戦。生涯初の大幅人気落ちでプレッシャーからの開放と買えるタイミングが揃った。母父トウカイテイオーは集中した時に強さを見せたタイプで、今回相手レベルアップの…

マイルチャンピオンシップの予想

【マイルチャンピオンシップ】 ◎クリノガウディー →芝14-芝16の延長臨戦で久しぶりのマイル戦で鮮度を少し補完。前走は延長臨戦ながら差しに回る逆位置取りショック発動で万事休す。ここ数戦芝12でも位置を取れていて、スプリンターズステークスはVラインも…

東京スポーツ杯2歳ステークスの予想

【東京スポーツ杯2歳ステークス】 ◎ナバロン →デビュー戦が芝10、これまでの過去4戦全て札幌コースでマイル以上を使ったことのない完全異端路線からの参戦。前走は馬体絞って逃げ切っており、やることやってきての流れのため疲労ストレスはかなり抱えてると…

エリザベス女王杯の予想

【エリザベス女王杯】 ◎テルツェット →芝18-芝22のら延長臨戦で初距離となるが適度な間隔を開けながら好走するタイプ。前走完結Vラインを刻んでおり良い前向きさも持っている。過去大崩れがあまりなく、唯一崩れたヴィクトリアマイルはその前のダービー卿チ…

福島記念の予想

【福島記念】 ◎エフェクトオン →最軽量ハンデに恵まれた福島巧者。速い上がりを繰り出せるタイプではないので、前走の負けは気にしなくても良い。差し決着だったので0.5差はともかくとしても、このコース替わりは歓迎材料。停滞メンバーが多くいる中で得意コ…

デイリー杯2歳ステークス

【デイリー杯2歳ステークス】 ◎ドグマ →芝18-芝20-芝16バウンド短縮臨戦。経験値重視。先行競馬、差し競馬両方経験しており人気急落でプレッシャーからは外れるタイミング。位置取りショック掛かって4角で番手につけられれば期待しても良い。

武蔵野ステークスの予想

【武蔵野ステークス】 ◎スリーグランド →中央重賞初挑戦で鮮度保有。延長臨戦でダ16は初距離だが、ダ14が主戦場のため一度目線が変わるのは悪くないと判断。東京コースは相性が抜群で人気のプレッシャーから一気に外れるので走れるタイミングは揃っていると…

みやこステークスの予想

【みやこステークス】 ◎メイショウハリオ →初重賞挑戦で抜群の鮮度を保有しているタイミング。前走は前が残る展開ながら内を上手く回りただ1頭追い込み、最後は2頭の間を怯むことなく突いて2着を確保。しかもVラインを刻んでおり見所は十分。接戦によるスト…

アルゼンチン共和国杯の予想

【アルゼンチン共和国杯】 ◎アンティシペイト →芝24-芝22-芝25のバウンド延長臨戦。初重賞挑戦で鮮度保有した上がり馬で延長臨戦適性も高い。前走完結Vラインで良い前向きさを持っており、鞍上も絶好調の横山武史へのスイッチと期待を持てるタイミング。大外…

ファンタジーステークスの予想

【ファンタジーステークス】 ◎ママコチャ →3戦目で初勝利。差し競馬や前での競馬、複数の距離経験、多頭数経験値等持っており、今回と同コースの阪神芝14で勝ち鞍もある。前走は圧勝で疲労ストレスは少なく、人気も前走ほどはないので狙っても良いタイミング…

京王杯2歳ステークスの予想

【京王杯2歳ステークス】 ◎キングエルメス →芝12-芝15-芝14のバウンド短縮臨戦。前走人気で出遅れて凡走した影響か今回大幅人気落ちの局面。先行した経験、後ろからの経験を得たと考えたい。ストレス疲労はなくプレッシャーからも外れて走りやすくなるタイミ…

天皇賞・秋の予想

【天皇賞・秋】 ◎エフフォーリア →前走の日本ダービーは完璧に乗られたものの、一世一代のレースをした感のあるシャフリヤールにハナ差で敗れた。それでも皐月賞を圧勝して日本ダービーを連続連対しているので現状かなりの高レベルと見たい。人気馬3頭が休み…

アルテミスステークスの予想

【アルテミスステークス】 ◎フォラブリューテ →休み明け、ノーザンファーム生産、ルメール騎乗と現代競馬で活躍するタイプの条件を兼ね揃えた来年のクラシック候補。多頭数経験値、逃げではなく中団からは競馬もこなしており、馬体重大幅増減がない限りは問…

スワンステークスの予想

【スワンステークス】 ◎マイスタイル →逃げられなかった逃げ馬に該当。外枠なので、上位進出のためにはもう内目を気にせずひたすら前に行くのが大前提。分かりやすい交互質になっており、前走は関屋記念での人気以上の好走が響いた模様。今回は芝16-芝14の短…

菊花賞の予想

【菊花賞】 ◎タイトルホルダー →弥生賞1着、皐月賞2着の連続連対である程度強さは示している。日本ダービーはそれまでの人気薄激走の疲労と、前に行ったことで各馬から標的となってプレッシャーを常に受ける立場となり、精神的にも肉体的にもキツくて崩れた…

富士ステークスの予想

【富士ステークス】 ◎バスラットレオン →前走はスタート直後に躓いて後方からの競馬となりレースに参加出来ず不完全燃焼の内容。自分の競馬が出来れば前に行く位置取りショックが掛かる。疲労ストレスもなく、今年は日本ダービーを除けば毎度人気を背負うが…

秋華賞の予想

【秋華賞】 ◎アナザーリリック →異端となる延長臨戦2頭の一角。外枠痛恨ではあるが、前走芝18の佐渡ステークスでは延長臨戦ながら後方へ控える逆位置取りの形にも関わらず0.4差の圧勝。そのため疲労ストレスも気にするほどではなく、前走の競馬が今回の布石…