2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
【宝塚記念】 ◎ヒシイグアス →昨年4連勝で一気に覚醒し、休み明けでレベルの高かった秋の天皇賞でも5着、海外でもリズムを崩さず、大阪杯でも休み明けながらしっかりと走ってきたタイプ。延長臨戦で少し前に行ければ位置取りショックが掛かるのもの最高のタ…
【ユニコーンステークス】 ◎タイセイディバイン →比較的前に行った馬たちに苦しい流れの前走NHKマイルカップからの臨戦。それでも大負けしなかったのでやはり力はあると見る。苦→楽の流れで芝からダート替わりのショック。東京ダ16は芝スタートで外枠の方が…
【マーメイドステークス】 ◎ステイブルアスク →軽ハンデに恵まれた一頭で鞍上強化。ダートメインで使われていたが、未勝利自体芝で勝っていて問題ない。前走人気より凡走して疲労ストレスなしのため、ここは走れるタイミング。開幕週のため前に行ければベス…
【エプソムカップ】 ◎ヤマニンサンバ →初重賞挑戦となるディープインパクト産駒。戦歴的には重賞でお見かけするディープインパクト産駒とは少し異なるタイプのように映るものの、飛び級で挑んだ前走の飛鳥ステークスが多頭数戦でG1経験もある馬を相手に対し…
【函館スプリントステークス】 ◎プルパレイ →芝14-芝16-芝12のバウンド短縮臨戦。過去1度短縮を決めているのもあるが、その時は前走3番手からの綺麗な位置取りショックがハマった型。今回はそこまで綺麗な位置取りショックにはならないかもしれないのが気に…
【安田記念】 ◎カラテ →昨年も同レースに出走し大敗しているが、昨年と今年とまず状況が少し違った。昨年は東京新聞杯で人気以上に好走して初重賞制覇。しっかり勝ち切りストレスを抱えていたのに加え、マイル続きで変化があまりない臨戦となっていたのに対…
【鳴尾記念】 ◎ヤシャマル →重賞で連続馬券内に好走していてリズムを作っている臨戦。前走が休み明けマイナス体重で人気より走った後なので疲労懸念も、それでもVラインを刻んでやる気を見せていて、今回人気落ちのタイミングとなった。実力で抜けた相手もい…