Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

中山記念の予想

【中山記念】 ◎パンサラッサ →古馬初の重賞挑戦。開幕週の中山でダ18-芝20-芝18のバウンド短縮臨戦は少し懸念されるものの、短縮ショッカーに該当し人気大幅急落でプレッシャーから解放されているタイミング。過去に芝18への短縮を決めた実績もあるのでこの…

阪急杯の予想

【阪急杯】 ◎メイショウチタン →古馬初の重賞挑戦で鮮度は十分。叩かれて上昇するタイプで、内を割れそうな血統的にもこの枠は問題ない。また前走完結Vラインと良い前向きさがあり、大幅人気落ちに反応したいタイミング。芝14に対する飽きが心配だが、リピー…

フェブラリーステークスの回顧

【フェブラリーステークス】 ◎ソリストサンダー 8着 →大一番なので仕上げてきて欲しかったですけど、馬体増ということで中間は疲労が残ってたんでしょうかね。土曜からの前残りの馬場の中、かなり後ろに控えて競馬、直線は外に持ち出してレースをしており良…

小倉大賞典の回顧

【小倉大賞典】 ◎テリトーリアル 1着 →2021年のブログ予想で初の1着でした^^ 前半は前2頭が飛ばして速かった流れも、離れた3番手。実質単騎先頭のようなもので進められた中で、直線途中で前を交わしてからも最後まで頑張ってくれた。ボッケリーニに並ばれて…

ダイヤモンドステークスの回顧

【ダイヤモンドステークス】 ◎ワセダインブルー 13着 →1周目のスタンド前で外から動いて行ったのが良くなかった。2周目に入ったあたりでもう後ろから数えた方が早い位置取りとなってしまいレースは思っていた以上の団子状態。速い脚が使えるタイプでもないの…

京都牝馬ステークスの回顧

【京都牝馬ステークス】 ◎リバティハイツ 9着 →終始外を走って最後体力切れで大敗。4角回ってきた時は手応えも良く突き抜けられると思ってたものの、そこからが案外でした。馬体も絞っていたので枠が内なら違った結果にも思うものの、少し疲労感もあったかな…

フェブラリーステークスの予想

【フェブラリーステークス】 ◎ソリストサンダー →初のG1挑戦、重賞で見ても生涯2回目と抜群の鮮度を誇る。ダ16-ダ17-ダ16の理想的なバウンド短縮で、前走先行しており短縮ショッカー。斤量1キロ減、リズムもバッチリつけてきて、買いの材料が多数。やや疲労…

小倉大賞典の予想

【小倉大賞典】 ◎テリトーリアル →昨年のオクトーバーステークスから先行策で結果が出ているタイプ。ここ2戦も着順より負けていない印象。前向きさもまだしっかりとあって今回大幅人気落ちのタイミング。人気のプレッシャーから外れて苦→楽だろう。

ダイヤモンドステークスの予想

【ダイヤモンドステークス】 ◎ワセダインブルー →オープン入りしてから馬券にはなっていないものの、重賞で連続して1秒以上は離されてはおらずまとめてきている。メンバー随一の距離延長巧者で、東京コースでも2着2回と劇的に向かないわけではない。終いがキ…

京都牝馬ステークスの予想

【京都牝馬ステークス】 ◎リバティハイツ → 重賞でパフォーマンスを上げてくる集中力タイプなので今回の大外枠は痛恨ながら、延長臨戦で前に行ければ位置取りショックが掛かるタイミング。またそれが出来る鞍上である。疲労やストレス、人気のプレッシャーは…

共同通信杯の回顧

【共同通信杯】 ◎レフトゥバーズ 9着 →走っても良いタイミングでこれだけ大敗するとは思いませんでした。直線で左右併せ馬になった際に伸びきず沈んだあたり、外枠で伸び伸びと邪魔されないレース質がお好みなのか。また馬体も軽くこれからの成長にも期待。

京都記念の回顧

【京都記念】 ◎レイエンダ 9着 →延長臨戦、開幕週の芝コースでもあったのでもっと積極的に前に行く競馬をして欲しかった。さすがに不振期の馬にはショック等レース中にも何かしらの工夫が無いと走れない。勝ったラヴズオンリーユーとほぼ同じ位置にいて直線…

クイーンカップの回顧

【クイーンカップ】 ◎メインターゲット 15着 →レース運びは悪くなかったものの、最後の直線でスライリーに寄せられて戦意喪失で一気に後退。それが無くても前な食らいつける感じは薄かったかなと感じる。もう一戦短縮臨戦で見てみたい。

東京新聞杯の回顧

【東京新聞杯】 ◎ロードマイウェイ 12着 →これはまぁ仕方ない。この馬はもう気分次第の馬で今回は走る気が起きなかった。誰もやる気スイッチを押せなかった。そんな感じの負け方。どっかで穴をあける。でもいつかはわからない。カテゴリー変更など何か劇的に…

きさらぎ賞の回顧

【きさらぎ賞】 ◎ショウナンアレス 6着 →全くもって期待外れの内容。それほど速いペースでもない中を先行して4角でもう後続に詰められてジ・エンド。逃げた人気薄のタガノカイが4着に残るレース質を考えたらこれは負けすぎでしょう。

共同通信杯の予想

【共同通信杯】 ◎レフトゥバーズ →メンバー中紅一点。延長臨戦となるが初重賞挑戦のディープインパクト産駒で鮮度は十分。他にレース選択肢はあったにも関わらず、牝馬でこのレースをチョイスしてきたところからも陣営の期待値の高さの表れが垣間見える。戸…

京都記念の予想

【京都記念】◎レイエンダ →芝20-芝16-ダ18-芝22のバウンド延長臨戦で、前走ダート戦を入れて目先を変えて芝に戻ってきた。前走は斤量59キロと苦しさを経験してからの芝、斤量56キロと軽くなりストレス疲労や人気もなく開放感は大きい。 2年半ぶりの芝22戦と…

クイーンカップの予想

【クイーンカップ】 ◎メインターゲット →芝16-芝12-ダ14-芝16というバウンド延長臨戦で、メンバー中かなり異端臨戦を踏んでいる。勝ち上がりはダート戦だが、芝でも33秒台の上がりタイムで走れるレベルにはあり、他の馬にはない経験値面にはアドバンテージが…

東京新聞杯の予想

【東京新聞杯】 ◎ロードマイウェイ →3歳時に5連勝で重賞まで制した実力派だが、その後不振に陥ったタイプ。2走前のキャピタルステークスでは、前有利な展開で豪快に後方から末脚を伸ばしてきており、少し馬に勢いが戻ってきた印象。その分前走は疲労ストレス…

きさらぎ賞の予想

【きさらぎ賞】 ◎ショウナンアレス →勝ち切れない競馬が続いていたものの、ようやく前走勝ち上がり。ノーザンファーム生産馬には珍しく血統的には集中力がありそうなタイプ。今回初の人気落ちになり、プレッシャーからは外れ、たとえ少し疲労ストレスを抱え…

根岸ステークスの回顧

【根岸ステークス】 ◎ヤマニンアンプリメ 6着 →直線前が開けた瞬間はよしっもらった!って感じの手応えだったものの、案外弾けなかった。プロキオンステークスの時と異なり、思っていたより位置取りも後ろだったので延長臨戦での前に行くショックが掛からな…

シルクロードステークスの回顧

【シルクロードステークス】 ◎リバティハイツ 4着 →最後届かず4着も、全体的リズムを崩すことなくまとめてきたので結果としてはまずまず。次走芝12ならちょっと飽きが来そうなので、休み明けでフレッシュであるとかショックなどのオプションが欲しい。