【中京記念】
◎エルトンバローズ
→芝18-芝16-芝16-芝18の理想的なバウンド延長臨戦。基本的に位置を取れるタイプで、前走からの相手レベルダウン戦のここであればある程度前で競馬出来そうで自然と位置取りショックが掛かりそうな展開。毎日王冠を勝ち、疲労ストレスを残していたであろうマイルチャンピオンシップでも4着と結果を出したところを見れば能力の高さが伺える。にも関わらず斤量が嫌われて人気落ちを拾えた。
【中京記念】
◎エルトンバローズ
→芝18-芝16-芝16-芝18の理想的なバウンド延長臨戦。基本的に位置を取れるタイプで、前走からの相手レベルダウン戦のここであればある程度前で競馬出来そうで自然と位置取りショックが掛かりそうな展開。毎日王冠を勝ち、疲労ストレスを残していたであろうマイルチャンピオンシップでも4着と結果を出したところを見れば能力の高さが伺える。にも関わらず斤量が嫌われて人気落ちを拾えた。
◎ハピ
→22年チャンピオンズカップ3着と実績があり、オープンクラス以上でも安定しているタイプ。前走Vラインを刻んでその前に芝で目線を一度変えた効果も良いショックになっている。前走は直線外に持ち出して2着を確保したが、もう少しスムーズだったら勝っていてもおかしくはなかった。相手レベルも実質ダウン戦の様相なのでここは人気ではあるが仕方ない。
あとは注目を集めるであろう無敗の4連勝で今回圧倒的人気のヤマニンウルスをどうするか。確かに戦歴を見ると圧勝続きでダート戦では勢いを大切にしたい部分もあり逆らいたくない気持ちもあるが、そもそもこれまで負かして来た相手レベルが正直そこまで高くなさそうなのと徐々に着差が詰まって来ているのもまた事実。今回初重賞挑戦で鮮度は抜群のタイミングだが、楽→苦の局面を迎えどちらが上回るか。個人的には後者に賭けたい。