ニュージーランドトロフィーの予想

【ニュージーランドトロフィー】

◎ジャングロ

→芝16-芝12-芝12-芝16のバウンド延長臨戦。前走逃げられなかった逃げ馬で、ハナに行ければ前に行く位置取りショックが掛けられる。2戦続けてスプリント戦で活性化されている中で前に行きやすいタイミングで、前走1番人気1着のため疲労ストレスもそこまで目立たない。馬体重軽く絞って出て来れれば好勝負。

阪神牝馬ステークスの予想

【阪神牝馬ステークス】

◎ローレルアイリス

→芝12からの延長臨戦。重賞初挑戦、初のマイル戦で鮮度抜群。元々ダートを使われており芝を使われてからは比較的交互質で、前走は人気薄激走後のストレス疲労で大凡走。そこで全てを吐き出してからの人気大幅ダウンのタイミング。逃げ馬が見当たらないので前に行くのも面白い。

大阪杯の予想

【大阪杯】

◎ヒシイグアス

→かなり人気が落ちたタイミングでプレッシャーははく休み明けでストレス疲労もリセット。G1が2度目で鮮度面もある。明け4歳の相手2頭は確かに強いのだが、昨年4連勝し香港カップも差のない2着とそこそこな実績はある。ジャックドールが逃げてレイパパレはそれをマーク。エフフォーリアはそれを見て飲み込む流れと思うが、全て一掃されたとの漁夫の利を狙えれば面白い。

ダービー卿チャレンジトロフィーの予想

【ダービー卿チャレンジトロフィー】

◎ギルデッドミラー

→バウンド延長臨戦で前走Vライン刻んでるタイプ。今回少しでも前に行ければ位置取りショックを掛けられるタイミング。前走は馬体増でストレス疲労が残っていたので惨敗も仕方なし。それでも0.8秒差なら頑張った方で、ストレス疲労を吐き出したここでは巻き返せると思う。

高松宮記念の予想

【高松宮記念】
◎ダイアトニック

→前走先行していた短縮臨戦。2走前もVライン刻んで0.1秒差の4着と、馬に躍動感が戻ってきている印象。前走はメンバー中唯一の1番人気1着で、今回に向けては疲労ストレスは他の馬よりも明らかに薄い。それに加えて人気急落で人気のプレッシャーからも解放されるタイミングで絶好の狙い目。

マーチステークスの予想

【マーチステークス】

◎エクレアスパークル

→まずメンバー中唯一連勝してきていて、リズムが良い。人気薄激走後でストレス疲労は多少持っているだろうが、人気据え置き、重賞初挑戦で鮮度十分なのでここで相殺できそう。全体的には均衡気味なメンバー構成で面白いタイミング。

日経賞の予想

【日経賞】

◎ボッケリーニ

→延長臨戦で、延長実績のあるタイプ。非根幹距離も良績でここ4戦でVラインを刻んでおり、一瞬置いていかれかけるも前向きさ持っていてそれなりに着順を上げてきている。前に行ければ位置取りショックが掛かるタイミング。少々雨が降るかもしれない予報だが、リズムも保っていて前残りの展開になればそう崩れない。