Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

重賞レースの回顧

弥生賞ディープインパクト記念の回顧

【弥生賞ディープインパクト記念】 ◎シュネルマイスター 2着 →少頭数で、前残り馬場、前半は62秒台のスローペース単独2番手追走。いやーこれで交わせないのがこの馬の限界を示している気がする。色々条件が揃ったものの最後弾けずでG1では物足りないという印…

チューリップ賞の回顧

【チューリップ賞】 ◎マリーナ 8着 →4角向くところまでは手応えもそれなりにあって内を突く姿勢は見せたものの直線思ったより伸びず。枠の影響か道中やや外回したので、次走内で溜める競馬をしてみて欲しい。

中山記念の回顧

【中山記念】 ◎パンサラッサ 7着 →ペースは上がったものの開幕週らしく結果前に行く馬で決まっており、特別に速い脚があるわけではないため後方にいては流石に苦しかった。今まで先行出来ていたが、今回前に行けなかったので、次走延長と前に行く位置取りシ…

阪急杯の回顧

【阪急杯】 ◎メイショウチタン 6着 →結果的に前走のテン3Fより1秒も速く流れたので、戸惑いもあったかもしれません。それでも直線内から伸びては来ていたので、改めて強さは感じることができた。相手レベルアップでも食い下がりそうなので追いかけたいタイプ…

フェブラリーステークスの回顧

【フェブラリーステークス】 ◎ソリストサンダー 8着 →大一番なので仕上げてきて欲しかったですけど、馬体増ということで中間は疲労が残ってたんでしょうかね。土曜からの前残りの馬場の中、かなり後ろに控えて競馬、直線は外に持ち出してレースをしており良…

小倉大賞典の回顧

【小倉大賞典】 ◎テリトーリアル 1着 →2021年のブログ予想で初の1着でした^^ 前半は前2頭が飛ばして速かった流れも、離れた3番手。実質単騎先頭のようなもので進められた中で、直線途中で前を交わしてからも最後まで頑張ってくれた。ボッケリーニに並ばれて…

ダイヤモンドステークスの回顧

【ダイヤモンドステークス】 ◎ワセダインブルー 13着 →1周目のスタンド前で外から動いて行ったのが良くなかった。2周目に入ったあたりでもう後ろから数えた方が早い位置取りとなってしまいレースは思っていた以上の団子状態。速い脚が使えるタイプでもないの…

京都牝馬ステークスの回顧

【京都牝馬ステークス】 ◎リバティハイツ 9着 →終始外を走って最後体力切れで大敗。4角回ってきた時は手応えも良く突き抜けられると思ってたものの、そこからが案外でした。馬体も絞っていたので枠が内なら違った結果にも思うものの、少し疲労感もあったかな…

共同通信杯の回顧

【共同通信杯】 ◎レフトゥバーズ 9着 →走っても良いタイミングでこれだけ大敗するとは思いませんでした。直線で左右併せ馬になった際に伸びきず沈んだあたり、外枠で伸び伸びと邪魔されないレース質がお好みなのか。また馬体も軽くこれからの成長にも期待。

京都記念の回顧

【京都記念】 ◎レイエンダ 9着 →延長臨戦、開幕週の芝コースでもあったのでもっと積極的に前に行く競馬をして欲しかった。さすがに不振期の馬にはショック等レース中にも何かしらの工夫が無いと走れない。勝ったラヴズオンリーユーとほぼ同じ位置にいて直線…

クイーンカップの回顧

【クイーンカップ】 ◎メインターゲット 15着 →レース運びは悪くなかったものの、最後の直線でスライリーに寄せられて戦意喪失で一気に後退。それが無くても前な食らいつける感じは薄かったかなと感じる。もう一戦短縮臨戦で見てみたい。

東京新聞杯の回顧

【東京新聞杯】 ◎ロードマイウェイ 12着 →これはまぁ仕方ない。この馬はもう気分次第の馬で今回は走る気が起きなかった。誰もやる気スイッチを押せなかった。そんな感じの負け方。どっかで穴をあける。でもいつかはわからない。カテゴリー変更など何か劇的に…

きさらぎ賞の回顧

【きさらぎ賞】 ◎ショウナンアレス 6着 →全くもって期待外れの内容。それほど速いペースでもない中を先行して4角でもう後続に詰められてジ・エンド。逃げた人気薄のタガノカイが4着に残るレース質を考えたらこれは負けすぎでしょう。

根岸ステークスの回顧

【根岸ステークス】 ◎ヤマニンアンプリメ 6着 →直線前が開けた瞬間はよしっもらった!って感じの手応えだったものの、案外弾けなかった。プロキオンステークスの時と異なり、思っていたより位置取りも後ろだったので延長臨戦での前に行くショックが掛からな…

シルクロードステークスの回顧

【シルクロードステークス】 ◎リバティハイツ 4着 →最後届かず4着も、全体的リズムを崩すことなくまとめてきたので結果としてはまずまず。次走芝12ならちょっと飽きが来そうなので、休み明けでフレッシュであるとかショックなどのオプションが欲しい。

AJCCの回顧

【AJCC】 ◎ラストドラフト 3着 →4角で少し厳しいかなと思ったところを、ヴェルトライゼンテと併せた後最後までしっかりと走ってきており、さらに決勝戦手前では間を割って伸びてこようとした精神力は本物かと思う。良いレースは出来たものの、それでも勝つた…

東海ステークスの回顧

【東海ステークス】 ◎ケイアイパープル 7着 →着順はパッとしなかったが、大本命のインティを4角で負かしにいって一瞬先頭に出た所を評価したい。インティが早めに潰れた分、その他の馬は圧力もなく楽に来られたが、このケイアイパープルは苦しかったと思うの…

京成杯の回顧

【京成杯】 ◎プラチナトレジャー 5着 →スローペースで前半かかりっぱなし。中団待機策となり上がり2位の末脚を繰り出すもまったく届かず。総じて上手くいかなかった印象。展開不向きな面、次走への解放感は大きいか。

日経新春杯の回顧

【日経新春杯】 ◎レイホーロマンス 6着 →この馬なりに頑張ってはいるが、もう一つ能力が足りなかったかなぁという印象。馬群の間に突っ込んでそこでは先着してるあたりいい勝負根性している感じではあった。

愛知杯の回顧

【愛知杯】 ◎ドナウデルタ 13着 →前半の5Fが57.9秒というハイペース。想定と真逆の競馬になったので仕方ない。それでもまぁ内枠を活かしきれず、後ろが進めて外に持ち出そうとする残念な競馬でチグハグな競馬。それでいて4角10番手より後ろにいた馬では一番…

フェアリーステークスの回顧

【フェアリーステークス】 ◎ホウオウイクセル 2着 →外から邪魔されることなくそれなりにスムーズに進めて着を確保。先行馬のペースが想定より速く、短縮臨戦の同馬には有利な展開ではあった。欲を言えば勝ちに行って欲しかったが。しっかりとハマるタイミン…

シンザン記念の回顧

【シンザン記念】 ◎ブルーシンフォニー 6着 →今の馬場で内枠で好スタート決めたなら、そのまま先行して競馬して欲しかった。中途半端に控えて直線で進路探しに手こずって伸びきれず消化不良の内容。この馬自身の延長は良さそう。少し追い続けたい。

京都金杯の回顧

【京都金杯】 ◎ボンセルヴィーソ 7着 →道中かかりっ放しで、そこでスタミナ消耗してしまった印象。それもあり直線先頭に並ぶところで力尽きてしまった。逃げたエントシャイデンが3着に残っていることもあり、コントロール出来ていたら馬券内だったかな。次走…

中山金杯の回顧

【中山金杯】 ◎テリトーリアル 6着 →好位追走で内で脚を溜めつつ直線向いた時に弾けると思ったが、少し期待外れの伸び方。内がやや悪いのも多少はあるのかもだが、昨年とは違い人気を背負った分の圧力が掛かったかなという感じ。間隔空いて、人気落ちた時に…

七夕賞の回顧

【七夕賞】 ◎オセアグレイト 12着 →各馬内ラチ沿いを空けての競馬で、終始外を走ることになりかなりタフな展開となりました。こうならくらいなら思い切って前に行くか、後ろから行くなかで馬群の内に潜り込むか何か策が欲しかったですね。次走は内枠替わり、…

プロキオンステークスの回顧

【プロキオンステークス】 ◎ワンダーリーデル 9着 →スタートは良かったですが、終始全く前に行けず後ろからの展開。直線向いても弾けず大敗。フェブラリーステークスが内容あるレースだったので、次走スタート決めて前に行く位置取りショックなど与えて見て…

ラジオNIKKEI賞の回顧

【ラジオNIKKEI賞】 ◎サクラトゥジュール 6着 →酷いレースでした。延長臨戦が全く活かせないまさかの後方2番手という逆位置取り追走。大外ぶん回して直線に臨むも3角から捲っていった分直線でガス欠起こして結果届かずという非常に消化不良な内容。この馬な…

CBC賞の回顧

【CBC賞】 ◎グランドロワ 8着 →出遅れた訳ではなかったですが、前に行かなかったのか行かなかったのか。この馬の良さが出ない最悪の流れでした。最後の直線も内ラチ沿いから来てたんですけどね。良い前向きさは感じました。次走はさらなる人気落ちで、逃げら…

宝塚記念の回顧

【宝塚記念】 ◎モズベッロ 3着 →最高のタイミングで大穴を演出してくれました。上位馬2頭はここで走れるオプションが複数あったG1馬なので仕方ないでしょうが、それでもこの馬もやる事はやれたという印象でした。特に量豊富なサートゥルナーリアを抑えたのは…

ユニコーンステークスの回顧

【ユニコーンステークス】 ◎アポロアベリア 16着 →道中中団を追走するも3角あたりからしごきっぱなし。相手レベルが上がって能力的に通用しませんでした。自己条件でもう一度ですかね。