【日経新春杯】
◎マスターコード
◯レッドジェニアル
▲レッドレオン
☆メロディーレーン
△モズベッロ
△アフリカンゴールド
△ロードヴァンドール
→G1馬こそいないものの今年飛躍しそうなメンバーが揃ったハンデ戦。
◎マスターコード
24-25-24のバウンド短縮臨戦で前走Vライン刻んでるハンデに恵まれた内枠のハービンジャー産駒。初重賞挑戦で鮮度も保有しており、京都適性も高い。3走前のWASJと2走前の古都ステークスでは異なる展開でも見せ場を作った。その疲労ストレスで前走は人気で飛んだ分今回はそれがなくフラットな状態。面白い存在。
◯レッドジェニアル
昨年の京都新聞杯を豪快に差し切り王道クラシック路線を歩んだ4歳馬。その時点で他よりも馬の力は上か。京都適性も非常に高く、菊花賞も0.6差の6着と大きく負けてない。間隔を空けて走れるタイミング。
▲レッドレオン
古馬初重賞挑戦のディープインパクト産駒。ゆったりと使っていてこれがキャリア8戦目とすり減っていない。この馬自身の延長臨戦適性も高く悪くはない。高鮮度保有を活かせれば。
☆メロディーレーン
相手レベル大幅アップの菊花賞で上がり最速の5着もその後の自己条件戦で凡走。今回内枠に入り精神力が生きれば面白い。オルフェーヴル産駒はラッキーライラックがエリザベス女王杯を勝ったように京都芝コース適性は高いはず。
