【宝塚記念】
◎モズベッロ 3着
→最高のタイミングで大穴を演出してくれました。上位馬2頭はここで走れるオプションが複数あったG1馬なので仕方ないでしょうが、それでもこの馬もやる事はやれたという印象でした。特に量豊富なサートゥルナーリアを抑えたのは良かったです。今後もタフな馬場でリフレッシュした時のこの馬は持っている能力より走ると思うので、そのタイミングまで熟成させようと思います。
◎マリアズハート 9着
→スタートで後手を踏んでそのまま後方から進めましたけど、これまた4角4番手以内の馬たちで決まりました。馬からも行く気は感じましたけど、函館の4角15番手と前残りで展開が不向きだったので悲観することは無いと思いますが、せめてもう少し前で進められたらと思わずにはいられないですね。次走にも期待します。
◎アポロアベリア
→短縮臨戦。重賞初挑戦で鮮度十分。なかなか上のクラスに上がってくるまでに時間を要したが、今年は入って取消したレース以外は全て馬券内とリズムをつけてきた。前走は捲って勝ち切っており良い前向きさを感じられる。今回は中団で待機して差しに回れれば、人気もなくプレッシャーからも解放されて直線で爆発しても良い。