【関屋記念】
◎ミッキーブリランテ
→好走続きでも人気にならないタイプ。全て人気以上に好走しており、前走中京記念も自分から動いていって0.3差なら充実していると判断する。鮮度もまだ保有していて、人気は据え置きかつ鞍上が岩田康乗り替わりなら積極的に競馬してくれる可能性も高く期待したい。
【エルムステークス】
◎バスカヴィル
→18-21-17のバウンド短縮臨戦で初の重賞挑戦で抜群の鮮度を持っているタイミング。連勝でリズムをつけている臨戦になり、人気急落もあってプレッシャーはない。スムーズに運んで欲しい。
◎サムシングジャスト
→2歳秋以来の重賞挑戦となる高鮮度持ちで、間隔を空けてリフレッシュされている状態。近走の着差からもなかなかしぶとく、相手レベルアップに対応してきそうな馬。枠がやや外なのが気掛かりではあるが、リズムを付けてここまで来ている分で相殺して好走を期待したい。
◎メイショウカズヒメ
→過去に新潟千直は1度走っているが、内枠、芝12からの短縮臨戦で結果は6着もレジーナフォルテやライオンボスと0.2差と悪くはない内容。今回2桁着順を繰り返しリズムは良くないが、間隔を空けてきてリフレッシュ。初重賞挑戦で鮮度がある所、外枠替わりとオプションが揃えば大きな1発があっても良い。出来れば前に行ければ。