ホープフルステークスの予想

【ホープフルステークス】

◎オーソクレース

→少頭数から多頭数替わり、最内枠、出遅れ癖ありと少し懸念点が多いものの、延長臨戦で前に行く位置取りショックが掛かれば枠の利でルメールを拝してスムーズに競馬出来るはず。母の父ディープインパクトの初重賞挑戦にもなるので鮮度面に対しても反応があれば。

朝日杯フューチュリティステークスの予想

【朝日杯フューチュリティステークス】

◎ショックアクション

→前走マイルの重賞を完結Vラインで完勝してきてからの臨戦。間隔を空けて疲労ストレスは抜けているだろうが、その休み明けが嫌われたのか、人気がだいぶ落ちてプレッシャーからも解放されたタイミングとなった。多頭数経験もあり前向きさも出てきているので、大仕事をやってのけてほしい。

ターコイズステークスの予想

【ターコイズステークス】

◎インターミッション

→古馬重賞初挑戦の鮮度たっぷりディープインパクト産駒。前走も中団から競馬して追ってからも最後まで抜かせなかった。ストレス疲労がないとは言わないが、2ヶ月間隔が空いたこととに加え3歳なら鮮度で乗り切れる。

阪神ジュベナイルフィリーズの予想

【阪神ジュベナイルフィリーズ】

◎ジェラルディーナ

→新種牡馬・モーリス産駒。まだ特徴がいまいち分かりかねるものの、母父ディープインパクトで、初のG1戦というのは鮮度的にも走れるタイミングかと思う。叩かれて良化、多頭数内枠経験があり16-18-16のメンバー唯一のバウンド短縮臨戦。いかにも内枠で集中させれば走りそうなタイプなので、今回この内枠は悪くない。

カペラステークスの予想

【カペラステークス】

◎ロンドンテソーロ

→12-11.5-12のメンバー唯一のバウンド延長臨戦、異端臨戦となった。初重賞挑戦で鮮度は十分。休み明けの前走も1番人気1着で大きな疲労ストレスはなく、今回は生涯で初めてとなる大幅人気落ちとなり、プレッシャーからも外れるので買いの材料が複数揃う。安定して先行できるので、同型馬が多数いるが期待したい。

中日新聞杯の予想

【中日新聞杯】

◎テリトーリアル

→休み明けからのここ2戦での先行策が功を奏しているが、前走は先行馬にタフなレース展開まで3着と格好をつけて充実度が伺える。5番人気3着とやや疲労ストレス面が気になるものの、連チャンと見て乗り越えられないか。

チャンピオンズカップの予想

【チャンピオンズカップ】

◎タイムフライヤー

→昨年同様の臨戦。昨年は前哨戦武蔵野ステークスを人気薄激走からの本番で厳しかったが、今年は前哨戦人気で敗退してからの今回本番で人気落ち、ストレス疲労ない状況で今年の方が悪くはないタイミング。前走もVラインほどではないが道中盛り返しており前向きさもある。前に行ければ。