【金鯱賞】
◎ペルシアンナイト
→短縮臨戦だが、馬場がタフの想定のため間に合う。宝塚記念惨敗後の短縮臨戦、相手レベルダウンの札幌記念と同じような臨戦となり、その時に好走してるのも良い。2走前にマイル戦を走った異端性、大幅レベルアップの有馬記念でも0.6差で見所あり。走れてもおかしくない。
◎ヒロイックアゲン 4着
→前3頭で決まってしまったレース。人気薄なので惜しかったには惜しかったが、スタート直後にカイザーミノルの位置を取れたならば、手応えも良かったのでこの馬自身馬券内はもちろん、勝てる可能性もあったかと思う。そういう意味では残念ですね。
【チューリップ賞】
◎マリーナ 8着
→4角向くところまでは手応えもそれなりにあって内を突く姿勢は見せたものの直線思ったより伸びず。枠の影響か道中やや外回したので、次走内で溜める競馬をしてみて欲しい。
◎ヒロイックアゲン
→2走前が逃げた後の延長臨戦で控える逆位置取りの展開ながら0.2差と好内容。前走も直線鞍上が立ち上がる不利を受けながらも、伸びて最後0.5差なら悪くない。ペースが上がったところで4角で後退するもVライン刻んでる内容で前向きさがあり、今回大幅人気落ち。激走を期待したい。