2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
【スプリンターズステークス】 ◎ウインマーベル →2年前の同レース2着馬。昨年同レースは痛恨の出遅れで道中上がって行ったが最後はスタミナ切れ。それでも0.4秒差の6着であり、過去の重賞で1番人気1着を3度記録している所からも力がある所は実証済み。今春の…
【オールカマー】 ◎アルビージャ →芝18-芝22の延長臨戦。今回待望の重賞初挑戦で鮮度十分。2年以上の長期休養を経て迎えた前走の関越ステークスは勝ち馬と0.3秒差4着と想像以上の内容。過去大きく崩れたのはジャックドールが逃げて強かった東京のウェルカム…
【神戸新聞杯】 ◎トラストボス →休み明けながら芝24-芝22の短縮臨戦。メンバー中唯一の関東馬で、中山のセントライト記念がありながらこちらのトライアルを選択してきた未勝利上がりの馬。それもそのはず日本ダービー上位組がほぼこのレースに出走せず意外に…
【セントライト記念】 ◎タンゴバイラリン →芝20-芝22延長臨戦。超高速馬場の今の中山で大外枠は痛恨もこれまでの多様にわたる経験値を評価。デビュー戦は上がり最速の33.1秒をマークし後の皐月賞馬・ジャスティンミラノの3着。その後勝ち上がりに計7戦を要し…
【ローズステークス】 ◎セキトバイースト →休み明けで芝16-芝20の延長臨戦。桜花賞から使わずにじっくりとリフレッシュさせたのはよかった。昨夏デビューでも春先は馬体の線が細く体力的にキツかったと思うが、それでも紅梅ステークス2着からのチューリップ…
【京成杯オータムハンデ】 ◎ジューンオレンジ →芝16-芝18-芝20-芝16の理想的なバウンド短縮臨戦。この馬自身短縮巧者でベストは芝14だが、この3戦を見て芝18以上のレースよりはマイル戦の方がベターな印象。よって前走よりも斤量減の恩恵があり、差しへの位…
【セントウルステークス】 ◎トウシンマカオ →芝12-芝14-芝12のバウンド短縮臨戦。休み明けのためそこまでショックが効くという感じもしないが戦歴を見れば短縮巧者であり、芝12戦、芝14戦でも遅れることなく前に行けているので今回外枠ながら内を見ながら好…
【新潟記念】 ◎ライトバック →桜花賞3着、オークス3着とメンバー中ダントツの実績を誇る。相手レベルアップの混戦向きのようなので、今回のような休み明けで少頭数の相手レベルダウン戦となると少しボケる可能性がある。それでも斤量減で古馬初対戦の鮮度と…