Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

2020-01-01から1年間の記事一覧

七夕賞の予想

【七夕賞】 ◎オセアグレイト →なぜか左回りをよく使われているが、本質はタフな小回りコースかと思う。前走は適性外のレースで人気を背負いながら0.6差とそれなりに頑張った。今回はストレス疲労吐き出して小回り福島替わり、思った以上に人気急落と買いの条…

プロキオンステークスの予想

【プロキオンステークス】 ◎ワンダーリーデル →相手レベルアップの武蔵野ステークス、フェブラリーステークスを人気以上に踏ん張るところ、集中したら大きく跳ねそうなタイプ。前走は疲労ストレスと相手レベルダウンで凡走したものの、今回は人気急落でプレ…

ラジオNIKKEI賞の回顧

【ラジオNIKKEI賞】 ◎サクラトゥジュール 6着 →酷いレースでした。延長臨戦が全く活かせないまさかの後方2番手という逆位置取り追走。大外ぶん回して直線に臨むも3角から捲っていった分直線でガス欠起こして結果届かずという非常に消化不良な内容。この馬な…

CBC賞の回顧

【CBC賞】 ◎グランドロワ 8着 →出遅れた訳ではなかったですが、前に行かなかったのか行かなかったのか。この馬の良さが出ない最悪の流れでした。最後の直線も内ラチ沿いから来てたんですけどね。良い前向きさは感じました。次走はさらなる人気落ちで、逃げら…

ラジオNIKKEI賞の予想

【ラジオNIKKEI賞】 ◎サクラトゥジュール →メンバー12頭中9頭が短縮臨戦の中、このサクラトゥジュールのみ18-16-16-18のバウンド延長臨戦で異端性が高いタイミングとなった。今週は開幕週で、前有利かつ重馬場の土曜の傾向からも先行力のあるこの馬には有利…

CBC賞の予想

【CBC賞】 ◎グランドロワ → 4走前が条件戦、今回初重賞挑戦で鮮度十分なタイプ。12-14-14-12のバウンド短縮臨戦で、脚が速くかなりの先行力がある。たとえ前に行かずとも番手に付けられれば位置取りショックにもなるのでハマりやすいタイミング。急坂の分こ…

宝塚記念の回顧

【宝塚記念】 ◎モズベッロ 3着 →最高のタイミングで大穴を演出してくれました。上位馬2頭はここで走れるオプションが複数あったG1馬なので仕方ないでしょうが、それでもこの馬もやる事はやれたという印象でした。特に量豊富なサートゥルナーリアを抑えたのは…

ユニコーンステークスの回顧

【ユニコーンステークス】 ◎アポロアベリア 16着 →道中中団を追走するも3角あたりからしごきっぱなし。相手レベルが上がって能力的に通用しませんでした。自己条件でもう一度ですかね。

函館スプリントステークスの回顧

【函館スプリントステークス】 ◎マリアズハート 9着 →スタートで後手を踏んでそのまま後方から進めましたけど、これまた4角4番手以内の馬たちで決まりました。馬からも行く気は感じましたけど、函館の4角15番手と前残りで展開が不向きだったので悲観すること…

エプソムカップの回顧

【エプソムカップ】 ◎マイネルファンロン 12着 →逃げられなかったかーという印象。スタートからイマイチで終始後方からの競馬。ここまで馬場が悪いとあの位置から直線勝負ではキツかったですね。上位馬がみな4角4番手以内なのでノーチャンスでした。次走延長…

宝塚記念の予想

【宝塚記念】 ◎モズベッロ →春競馬の総決算。レベルが総じて高いとは思えなかった日経新春杯を楽勝し、斤量が4キロ増えた日経賞で人気のプレッシャーも抱えた苦しい局面で2着に走れたこの流れが素晴らしかった。前走の天皇賞・春はその反動もありキツかった…

ユニコーンステークス

【ユニコーンステークス】 ◎アポロアベリア →短縮臨戦。重賞初挑戦で鮮度十分。なかなか上のクラスに上がってくるまでに時間を要したが、今年は入って取消したレース以外は全て馬券内とリズムをつけてきた。前走は捲って勝ち切っており良い前向きさを感じら…

函館スプリントステークスの予想

【函館スプリントステークス】 ◎マリアズハート →良い精神力があるタイプで、何より馬群を割れる。前走は中山芝12を大外枠で道中最後方待機ながらインを突いて0.0差2着とまとめて来た。今回軽く人気が落ちて内枠替わり、そして古馬重賞初挑戦という鮮度を保…

マーメイドステークスの回顧

【マーメイドステークス】 ◎ミスマンマミーア 9着 →極度に重たい馬場ではなかったので、スピード感にやや欠けるこの馬の最後方待機策では厳しかったですね。これは仕方ない結果でしょう。もう少し重たい馬場想定で再度検討したいところ。

エプソムカップの予想

【エプソムカップ】 ◎マイネルファンロン →土曜の東京芝コースは不良馬場で、天気予報も雨予報であることから、大幅な回復は見込めず相当タフな馬場というものを考慮して、瞬発力タイプより持続力タイプの馬から狙いたい。短縮臨戦では本来位置取りショック…

マーメイドステークスの予想

【マーメイドステークス】 ◎ミスマンマミーア →前走勝ってリズムをつけてきた馬が2頭という停滞メンバー構成。2走前がVライン、前走は多頭数戦の自己条件戦で内を捌いてしっかりまとめて勝ち切っており、良い前向きさが出ている。今回は相手レベルアップの混…

安田記念の回顧

【安田記念】 ◎グランアレグリア 1着 →道中前を見る形でレースを進めて、抜群の手応えで4角回って並ぶ間も無く楽に抜け出し完璧でした。今回は間隔を空けてストレス疲労なくバウンド延長臨戦、そして外枠で揉まれることもないと踏み、買いの材料多数でいてア…

鳴尾記念の回顧

【鳴尾記念】 ◎トリコロールブルー 7着 →休み明けで馬体重マイナス12キロがもろに響いた感じですね。体調が悪かったであろう中、しっかりと先行して直線までは良い流れで競馬出来たのは収穫。次走馬体を戻してくれたらまた考えたい。

安田記念の予想

【安田記念】 ◎グランアレグリア →今年2戦目、2ヶ月と少々間隔を空けてきたディープインパクト産駒でおそらくリフレッシュされているタイミング。今回は外枠で14-12-16のバウンド延長臨戦になるのだが、前に行ければ位置取りショックが掛かってオプションが…

鳴尾記念の予想

【鳴尾記念】 ◎トリコロールブルー →一昨年の同レース3着馬。休み明けでリフレッシュされているステイゴールド産駒。阪神実績もあり、前に行ければ位置取りショックが掛かり買いたいタイミング。開幕週の阪神コースで内枠もあるので2走前先行したように、積…

目黒記念の回顧

【目黒記念】 ◎バラックパリンカ 16着 →好スタート好ダッシュから2番手で競馬。直線良い感じも他馬とぶつかって急に失速してしまいました。残念でした。これで東京の重賞は2戦して2つとも大敗。コースが合わないのかな。他のコースで見直したいところです。

日本ダービーの回顧

【日本ダービー】◎アルジャンナ 18着◯コントレイル 1着▲ヴェルトライゼンデ 3着☆サトノインプレッサ 4着△ワーケア 8着△サリオス 2着△ガロアクリーク 6着 アルジャンナ 休み明けながら馬体減だったので、状態が悪かったのですかね。レース前から嫌な予感しか…

葵ステークスの回顧

【葵ステークス】 ◎エグレムニ 14着 →これは思ったよりも負けすぎですね。同じキズナ産駒のワンツーでしたので走らないこともないとは思いますけど、道中の位置取りでは厳しかったということでしょう。自己条件で。

目黒記念の予想

【目黒記念】 ◎バラックパリンカ →久しぶりに重賞に出てくる鮮度抜群のタイミング。前走逃げて勝ち切ってリズムは付けている。ややストレス疲労が気になるものの、鮮度で相殺。同型が複数いるが番手でも競馬出来る強みもあり、出遅れず前に行って欲しい。

日本ダービーの予想

【日本ダービー】◎アルジャンナ◯コントレイル▲ヴェルトライゼンデ☆サトノインプレッサ△ワーケア△サリオス△ガロアクリーク こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。競馬の祭典のお時間が来てしまったようです! 今年は例年とは違い無観客というかなりの特…

葵ステークスの予想

【葵ステークス】 ◎エグレムニ →12-14-12のバウンド短縮臨戦で、短縮ショッカーのタイミング。前走は延長臨戦でペースが速くなるレースを前に行って7着と大崩れしなかった。今回は前走と比べて苦→楽と好転が期待できそうな局面で、いつも通り番手で競馬出来…

オークスの回顧

【オークス】 ◎マジックキャッスル 5着 →スタートは問題なく出たものの、前には行かず後方待機へ。直線向いてどこへ行こうかフラフラしつつ、見つけた瞬間勝ち馬に進路をカットされてしまう勿体ない競馬。その後は上がり2位タイの33.4の凄まじい末脚を披露し…

平安ステークスの回顧

【平安ステークス】 ◎ヴェンジェンス 2着 →自分の競馬はしっかり出来たものの、2着に。1番斤量を背負ったオメガパフュームにあっさり交わされて1馬身1/4差は決定的ですね。重賞レベルなら今後も安定するでしょうが、G1だと少し苦しい印象でしょうか。買い時…

オークスの予想

【オークス】 ◎マジックキャッスル →桜花賞は特殊馬場に加え、馬体重減による体力切れで大惨敗を喫したが、その時と比べると人気超急落、ストレス疲労の全てを吐き出して東京替わりが好転しそうなディープインパクト産駒。調教後馬体重は6キロ増で、輸送がな…

平安ステークスの予想

【平安ステークス】 ◎ヴェンジェンス →G1からの相手レベルダウン臨戦。重賞で好走してG1で弾かれる交互質になっているのだが、人気薄のみやこステークスを快勝した後の先行馬決着のチャンピオンステークスでは、後方待機ながら0.7差の7着と頑張っていた。そ…