【葵ステークス】
◎ウラカワノキセキ
→いい前向きさを持っているタイプ。過去の2勝は全てダート戦で、唯一の芝レースは14着と惨敗に終わった中山マイルのフェアリーステークス。おそらく芝云々ではなく、この前向きさがマイナスに作用し我慢しきれずに行ったため最後まで持たなかった。今回は芝スプリント戦でその時よりも距離が短く見直せるタイミング。前走条件戦では圧勝してここに向けてはストレス疲労もなし。大幅に人気も落ちてプレッシャーもない。馬体が毎回減り続けるのが気掛かりだが、まだ若くギリギリ耐えて欲しい。