【関屋記念】
◎ワールドバローズ
→前走は位置取りが4角後方2番手で、ラスト3Fで33.2秒の上がり最速を繰り出すも間に合わず勿体無い競馬だった。今回は軽い人気落ちに加え、芝14-芝16の延長臨戦で前に行く位置取りショックが掛けられるタイミングになるのと、G2の前走よりG3の今回の方がメンバーは揃った感じか据え置き感があるので、前走前にいた3頭のうち2頭いないのであれば相対的にこの馬の順位が上にくるイメージを持つ。直線の長い新潟なら万一後方待機でも、確実な末脚を持っているので豪快に差してくるのも良い。