Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

新潟記念の予想

新潟記念

◎サトノダムゼル

古馬初重賞挑戦で鮮度抜群のディープインパクト産駒。秋華賞惨敗後は2戦2連対でリズムが良く、前走は完結Vラインを刻んでおり今回軽い人気落ちと買い材料が多数揃った。新潟コース相性も抜群で、斤量も前走より2キロ減とまさにタイミング。

小倉2歳ステークスの予想

小倉2歳ステークス

◎モントライゼ

→天気が微妙に読みにくいが良馬場想定。新馬戦こそ後に2歳戦ながら斤量57キロを背負っても余裕の勝ちを収めるヨカヨカに頭差届かなかったが、その次は1.7秒差の大楽勝。たとえ逃げられなくとも、番手で競馬した経験もあるのでさほど苦には感じないだろう。他馬よりも間隔も空けていてリフレッシュしてるため、あとはストレスに耐えられるかどうかだろう。

新潟2歳ステークスの予想

新潟2歳ステークス

◎ショックアクション

→キャリアは3戦目。過去2戦が初戦は芝14で前に行き、2走目の芝16が延長臨戦ながら番手に位置を下げる競馬での圧勝で奥深い。逃げた新馬戦を勝ちここにコマを進めてきた他馬よりは経験値もあるので、好感が持てる。開催も終わりに近づきタフな馬場になってきていて、外枠だが、これはこれでプラスに働くはず。

キーンランドカップの予想

キーンランドカップ

◎ビリーバー

→12-10-12のバウンド延長臨戦。前走が中団からの競馬になったものの3着と激走の部類に入るかもしれないが、2走前が条件戦で鮮度も保有しているので疲労ストレスにギリギリ耐えられる局面と判断。少しでも前に行けると活路がありそうなので、後ろからではなく前までの競馬を期待したい。

札幌記念の予想

札幌記念

◎カウディーリョ

→前走函館記念は押し出された1人気となり、プレッシャーもあってか7着も0.5差であれば許容範囲。今回それもあってか大幅に人気がなくプレッシャーから解放されるタイミングとなった。鮮度もまだ保有していて、逃げられなかった逃げ馬にも該当する。札幌コースの相性も良く走ってこれても不思議ではない。

北九州記念の予想

北九州記念

◎ゴールドクイーン

→ダ14-芝10-芝12のバウンド延長臨戦。ダートを主戦にしている同馬だが芝でも走るので問題ない。前走は久々の芝でも前に行って一定の活性化の効果はあるとみる。テンの速い馬が多数いるが、同馬も逃げられなかった逃げ馬というオプションも保持して複数ショックが掛けられる魅力と、ここ2戦の大敗で大幅人気落ちなのでプレッシャーはない。激走を期待したい。