Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

フローラステークスの予想

フローラステークス

◎マイシンフォニー

→芝18-芝14-芝20のバウンド延長臨戦。短縮臨戦の前走は、人気より凡走ながら位置取りショックでリズムを崩さない程度に差を詰めてきており、疲労ストレスを残しておらず悪くない。今回軽い人気落ちでプレッシャーからも外れるだけでなく相性の良い延長臨戦。延長臨戦時に鞍上も前につけているため、今回も前に行きそうなことからショックが掛かれば好勝負になると思う。

マイラーズカップの予想

マイラーズカップ

◎ダイワキャグニー

→ダートから芝替わりの一戦。自分の競馬が出来なかった前走から、今回は外枠、相手レベルダウン戦、コレと言った逃げ馬不在で主導権を握りやすいタイミングで明確に苦→楽の局面となった。人気も引き続きなくプレッシャーもない状態で、少し間隔を空けて疲労ストレスなくリフレッシュと走れる材料が複数揃った。

福島牝馬ステークスの予想

福島牝馬ステークス

エヴァーガーデン

→芝18-芝20-芝18のバウンド短縮臨戦。初重賞挑戦で鮮度は抜群。前に行けるタイプで、前走も先行しており、今回短縮なので位置取りショックが掛かればハマる可能性は高い。福島適性も示していて人気もなくプレッシャーなどは関係なさそうなので一発を期待したい。

皐月賞の予想

皐月賞

ジャスティンパレス

ホープフルステークス2着からの臨戦。間隔を空けてきておりストレス疲労は気にしなくて良いだろう。黄菊賞で少頭数戦から相手レベル大幅アップの多頭数戦という楽→苦の流れにも関わらず、崩れずなかった内容を評価。操縦性が高く前に行けるタイプで、人気大幅ダウンというプレッシャーから完全に外れることになった。大混戦ムードでこの馬にも十分チャンスがあるとみる。

アンタレスステークスの予想

アンタレスステークス

◎アルーブル

→生涯初の重賞挑戦で鮮度あり。交互質になっていて、前走はリズムを崩しきらないくらいの凡走で今回に向けてはストレス疲労はない。バーデンヴァイラーとグロリアムンディも初重賞になるが人気を背負っていて、プレッシャーからの開放はない一方で、アルーブルトは大幅人気落ち。そして高いの阪神ダート替わりと買いの条件が揃った。オメガパフュームが前を掃除した後ろからのドカンを狙いたい。

アーリントンカップの予想

アーリントンカップ

◎タイセイディバイン

→芝20-芝14-芝16のバウンド延長臨戦。前走人気薄激走からの疲労が懸念されるタイミングも、初のマイル戦、前に行く位置取りショック、相性の良い阪神芝コース替わりと買いの材料多数で相殺したいところ。2走前の自己条件戦では、人気を背負っての少頭数戦で集中し切れず大凡走したが、フルゲートの格上重賞挑戦では内で集中して最後伸びてきたように混戦向き。抜けたメンバーも見当たらず面白いタイミング。

桜花賞の予想

桜花賞

◎スターズオンアース

牝馬クラシック第一弾。2走連続多頭数G3戦で1番人気2着と混戦向きの悪くない挙動。今回人気大幅ダウンでプレッシャーから外れるだけでなく疲労ストレスもなしの悪くないタイミング。ライバルで人気を集めるナミュールは権利を取りにきた前走にメイチ感があり、G3でそれぞれ敗れたライラックプレサージュリフトには疲労ストレス懸念あり。サークルオブライフとウォーターナビレラは2歳牝馬のG1戦とチューリップ賞という王道路線からの参戦で疲労ストレスはなさそうだが、鮮度がやや薄くなり、フィリーズレビュー組とアネモネステークス組はチューリップ賞組との比較では苦しい臨戦。よって面白い存在。