Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年京都大賞典の予想

【京都大賞典】 ◎マイネルウィルトス →芝20-芝24の延長臨戦。長期休み明けの函館記念で激走したためか、前走はストレス疲労に加え馬体重大幅マイナスが響いての凡走。その分ここはストレス疲労を全て吐き出して出て来れるタイミングで、内枠のため前に付けら…

2023年毎日王冠の予想

【毎日王冠】 ◎フェーングロッテン →芝20-芝18の短縮臨戦。前走逃げられず大惨敗も今回逃げられなかった逃げ馬に該当し、前走から人気大幅ダウン戦。負ける時はしっかりと負けるタイプで、その分ストレス疲労をガッツリ吐き出すためかその後またレベルが上が…

2023年スプリンターズステークスの予想

【スプリンターズステークス】 ◎マッドクール →秋のG1開幕戦。開催後半だが自分のペースで前に行けば残るし、前が速くなれば後ろからズドンも可能な展開次第で何でもありの馬場。ゆえに展開を読みづらいが、このレースに関してはテンの速い前走圧勝のテイエ…

2023年シリウスステークスの予想

【シリウスステークス】 ◎カフジオクタゴン →良馬場での出走なら昨年のJBCクラシック以来。馬格があり急坂のある阪神ダ20のタフな舞台ならパワー型の登場。ここ数戦は力を出せなかったものの良馬場コース替わりで魅力あり。G3重賞勝ち鞍もあり最低限の格持ち…

2023年オールカマーの予想

【オールカマー】 ◎ガイアフォース →芝22-芝16-芝16-芝22のバウンド延長臨戦で、相手レベルダウン、前走マイルという異端臨戦になる。休み明けではあるがマイラーズカップでも好走していたし、昨年同舞台のセントライト記念も延長臨戦からの1着入線だったの…

2023年神戸新聞杯の予想

【神戸新聞杯】 ◎シーズンリッチ →今年の日本ダービーからの臨戦組で勝ち馬から0.4秒差。優勝戦線からは少し遅れていたがしっかりと位置を取れるタイプで、血統的にズブそうな馬、後ろからの馬が多くなる今回のメンバー構成の中で考えた場合ある程度前に行け…

2023年セントライト記念の予想

【セントライト記念】 ◎レーベンスティール →延長臨戦で生涯初の芝22戦。前走位置を取れず後方からの競馬となり今回は是非とも位置取りショックを掛けたいタイミング。中山・東京と異なる舞台で能力を出し切れる安定感があるのと、デビュー戦でソールオリエ…

2023年ローズステークスの予想

【ローズステークス】 ◎ラヴェル →芝16-芝24-芝18のバウンド短縮臨戦。前走延長で前に位置を取って新境地を開拓。今回前走先行している短縮馬に該当し、過去に短縮臨戦だったアルテミスステークスにリバティアイランドにしっかりと先着しており、短縮決めて…

2023年京成杯オータムハンデキャップの予想

【京成杯オータムハンデキャップ】 ◎シャイニーロック →前走逃げられなかった逃げ馬。前走はテンの3Fが33.7秒と流れていたので先行馬に苦しい流れとなったので、この負けは仕方ないと割り切れる。今回軽斤量の逃げ馬・グラニットがいるため、このタイミング…

2023年セントウルステークスの予想

【セントウルステークス】 ◎ジャングロ →芝16-芝10-芝12のバウンド延長異端臨戦。長期休み明けの前走でもリズムを崩すことなくまとめてきて、そこで活性化された所から自分の競馬である逃げに徹すれば、開幕週の阪神芝コース、内枠とケチの付けようがないよ…

2023年紫苑ステークスの予想

【紫苑ステークス】 ◎モリアーナ →開幕週の土曜の中山コース、昨日の台風の影響による馬場の悪化が気になる所。今年からG2へ格上げとなった秋華賞トライアルで、G3時代よりは紛れるというより格に忠実なのではないかと推測する。基本マイル路線を使われてい…

2023年新潟記念の予想

【新潟記念】 ◎ノッキングポイント →芝18-芝24-芝20のバウンド短縮臨戦で、初の対古馬戦となる鮮度抜群のタイミング。相手関係で見ても鮮度切れの均衡気味のメンバーが多く、2戦連続Vラインを刻んでいる所からもはるかに他馬より走る気は高いと見受けられる…

2023年小倉2歳ステークスの予想

【小倉2歳ステークス】 ◎ドナヴィーナス →キャリア3戦目。2戦とも逃げているのでどちらかに先行また差し経験がある方が望ましかったのはあるが、今回は他馬より前向きさがありそうで優位に立てるイメージ。開催最終週で外からの差し脚警戒も自分のペースで行…

2023年札幌2歳ステークスの予想

【札幌2歳ステークス】 ◎カイコウ →評判馬が複数揃ったが、午前中札幌の芝コースは稍重馬場のコンディションで、たとえ回復してもやや重い寄りの良馬場と考えられることを考慮したいのと、それぞれの出走各馬の経験値の少なさからやはり狙いたいタイプは経験…

2023年新潟2歳ステークスの予想

【新潟2歳ステークス】 ◎クリーンエア →前走で新潟の新馬戦勝ち。直線半ばまで内で我慢しつつ抜けられないと思うようなタイミングで外に持ち出し、そこから一気に差し切ったという褒められるかと言えばそうとも言えない内容。それでも今回外枠であれば、揉ま…

2023年キーンランドカップの予想

【キーンランドカップ】 ◎ウインマーベル →道悪想定予想。昨年の同レース2着馬で芝12-芝14-芝12のバウンド短縮臨戦。飽きが来てそうな芝12から一度目線を変えた前走は、距離鮮度もあってかしっかりと走れた。今回はG3戦で相手レベルダウンになり、位置取りシ…

2023年札幌記念の予想

【札幌記念】 ◎ジャックドール →2走前に逃げて勝った大阪杯から短縮マイルG1の安田記念を控える形は、やはり苦しかったと思う。それでも直線の最後まで勝ち切る勢いを見せていたし、結果的に5番人気5着と踏ん張ってから今回のG2ダウン戦。買いの材料がここま…

2023年北九州記念の予想

【北九州記念】 ◎エナジーグラン →3連勝でオープン入り後、初のオープン特別は2番人気と人気を背負い0.6秒差と着順より内容の印象は悪くなかった印象。今回人気大幅ダウンで解放度が高く、初重賞挑戦の鮮度も高い。得意の小倉に戻るタイミングで、その他混戦…

2023年関屋記念の予想

【関屋記念】 ◎アヴェラーレ →芝16-芝14-芝16のバウンド延長臨戦。前走は短縮ショックの流れを控えて差しに回ったが、直線中を突こうとするも進路に困り結局外に持ち出した分最後は届かず。それでもラスト上がり3Fで32.5秒はメンバー中最速で一定の力は見せ…

2023年小倉記念の予想

【小倉記念】 ◎テーオーシリウス →明確に前走逃げられなかった逃げ馬に該当し、今回はメンバー中ハナにこだわりたいのがこの馬くらいで楽に自分の競馬が出来そうなタイミング。疲労ストレスは前走大敗で全て吐き出しておりリフレッシュ状態。最大のライバル…

2023年レパードステークスの予想

【レパードステークス】 ◎ソッコータルマカ →ダ18-ダ21-ダ18の前走先行したバウンド短縮臨戦。好走する時のエネルギー消費が大きいためか、その後は凡走する傾向にあり、延長臨戦を先行策で5番人気4着という前走からの流れではあるが、その前がVラインを刻ん…

2023年エルムステークスの予想

【エルムステークス】 ◎セキフウ →不良馬場想定で、何でも起こりそうな想定のため難解。よって条件に左右されにくい実績馬から考えたい。セキフウは東京のような中央場所では跳ね返されるものの、ローカル開催になるとまだ耐えられるタイプ。この2走が函館ダ…

2023年アイビスサマーダッシュの予想

【アイビスサマーダッシュ】 ◎メディーヴァル →元々ダートを使われていたこともあり芝レースは過去3戦。芝レース自体や重賞初挑戦といったくらいに鮮度が高い。今年の上位人気は軒並み5月新潟の韋駄天ステークス組だが、勝ち馬はこのメディーヴァルであり、…

2023年クイーンステークスの予想

【クイーンステークス】 ◎サトノセシル →昨年同レース2着、一昨年の同レース3着で洋芝適性はかなり高い。一昨年の札幌記念で凡走してからは毎回掲示板を外さない安定感があり、重賞でもそれなりに格好をつけるようになってきている。長期休養明けでの実績も…

2023年中京記念の予想

【中京記念】 ◎サブライムアンセム →前走ヴィクトリアマイルからの相手レベルダウン臨戦。2走前の激走による反動で苦しかったタイミングから、ストレス疲労全て吐き出している状態。前走国内G1からの臨戦でこの馬の他に3頭いるが、この馬だけ人気にはなって…

2023年函館記念の予想

【函館記念】 ◎スカーフェイス →昨年3着馬。2走前にマイル戦を走り、前走延長臨戦を控えて苦しい展開となった。それでも勝ち馬から0.4秒差と最後詰めてきており内容として見どころがある競馬。均衡気味のタイミングではあるが、過去の戦歴で同距離臨戦のタイ…

2023年函館2歳ステークスの予想

【函館2歳ステークス】 ◎バスターコール →逃げ馬多数のメンバー構成の中唯一の短縮臨戦。番手でも位置取りショックの期待できる展開はこの馬にとっては悪くない。新馬戦も外枠から逃げていて馬柱的には楽に見えるものの、内容は両側から他馬に詰め寄られなが…

2023年ラジオNIKKEI賞の予想

【ラジオNIKKEI賞】 ◎アグラシアド →初重賞挑戦で鮮度は高い。前走のスイートピーステークスの内容が素晴らしく、2走前のミモザ賞も不良馬場を捲ってしっかりと勝ち切るパフォーマンスが好印象。間隔も開けて疲労ストレス面も心配ないだろうし、小回りコース…

2023年CBC賞の予想

【CBC賞】 ◎ヨシノイースター →初重賞挑戦で鮮度面の恩恵が高く、比較的どこからでも競馬出来る脚質の持ち主。前走1番人気に支持されるも4着と凡走。その分ここに向けてはストレス疲労等もなく、前走よりも1キロ斤量も軽くなって、その他の人気馬より条件が…

2023年宝塚記念の予想

【宝塚記念】 ◎プラダリア →古馬G1初挑戦のディープインパクト産駒。鮮度面はギリギリ許容できるレベルで切れ味勝負というよりは少し重たいタイプで、舞台が東京から阪神替わりは歓迎したい。昨年の日本ダービー5着馬でもあり、実力的に世代の中でも悪くない…