【ジャパンカップ】
◎カラテ
→延長臨戦。生涯初のクラシックディスタンスへの距離変更にて鮮度を補完してきた。前走の天皇賞・秋では人気薄の新潟記念快勝からストレス疲労かなり抱えた臨戦で、内にいながらVラインを刻んで前向きさも示しており、最後に並んでいたマリアエレーナをしっかりと抑え切ったのはかなり好印象。東京新聞杯→中山記念、安田記念→新潟記念と延長臨戦で好走してきており、今回の延長もそこまで悪いとは思わない。人気もガッツリ落ちてプレッシャーからも外れたタイミングであれば、低調なメンバー構成のため楽に感じるところもありそうなので期待したい。