Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

京王杯スプリングカップの回顧

京王杯スプリングカップ

◎セイウンコウセイ 8着

→延長臨戦ながら痛恨の中団待機策。重馬場でテンの3Fは34.1とそこそこタフに流れた前走より追走はかなり楽に感じたはずなので、ここで前に行かなかった(行けなかった?)のは本当に勿体なかった。直線の走る感じからもまだリズムは死んでいないはず。

NHKマイルカップの回顧

NHKマイルカップ

◎アナザーリリック 7着

→馬体大幅増でちょっと残念なレース前。それでもレースでは現状の力は示した感じの結果。4角でシュネルマイスターとほぼ同じ位置にいながら、片方はしっかりと勝ち切り、アナザーリリックは直線でドタドタという感じ。少しスピード感に乏しい感じなので、活性化させてからの延長臨戦で見てみたい。

新潟大賞典の回顧

新潟大賞典

◎トーセンスーリヤ 4着

→前目につけて直線入るところまではもう最高の形。ただ逃げ馬が垂れて他の馬の標的になっちゃったかな。最後苦しくなったものの良く投げ出さずに競馬したところを評価したい。一生懸命走っており、またどこかで穴をあけると思う。

京都新聞杯の回顧

京都新聞杯

◎ヴェローチェオロ 5着

→逃げることはできなかったものの、自分の競馬はしたかなというところ。しっかりと走った人気3頭よりは力で劣る印象はあるが、とても良い前向きさはあるので、是非とも活かしていってほしい。、

ヴィクトリアマイルの予想

ヴィクトリアマイル

◎マルターズディオサ

→芝14-芝12-芝16のバウンド延長臨戦で、前に行ければ位置取りショックのタイミング。前走は出遅れた上に、終始外を回されて追い込む流れで0.4差なら悪くはない。人気より僅かに走った分ストレスが懸念されるものの、重賞2勝、阪神ジュベナイルフィリーズ2着、阪神カップ2着と上級クラスでも勝負出来ている。先行する競馬が好走パターンの中で前走は後ろに控える形となったが、自分の競馬が出来なかった分ここでは開放感もありそうなので激走を期待したい。

京王杯スプリングカップの予想

京王杯スプリングカップ

◎セイウンコウセイ

→延長臨戦、相手レベルダウンで逃げられなかった逃げ馬に該当。シルクロードステークスからの前向きさは好感が持てるもので、前走は差し有利の馬場を先行し、勝ち馬から0.5差と大崩れしていない内容を評価。この路線組では1番良い内容。元々G1馬で格を持っており、積極策を展開すれば勝てるだけのものはある。

NHKマイルカップの予想

NHKマイルカップ

◎アナザーリリック

アネモネステークス勝ちから桜花賞をスキップしての臨戦はかなりの異端児。メンバー唯一の初重賞挑戦が与える抜群の鮮度優位、多頭数戦の経験値ありとここまでほぼ完璧。間隔を適度に空けてきておりストレス疲労はややあるかもしれないが、それでも大幅に人気が落ちてノンプレッシャーで走れるタイミング。ベタかもしれないが、突き抜けられる可能性は十分。