【葵ステークス】
◎シカゴスティング
→芝14-芝16-芝12のバウンド短縮臨戦。ファンタジーステークスから阪神ジュベナイルフィリーズの相手レベルアップ臨戦で位置取りショックを使いつつ直前半ばまで先頭をしっかり走れた流れは評価出来る。その後馬体重大幅増、人気になったフィリーズレビューは凡走し、桜花賞は馬体を絞るところまでは良かったが、道中速い上がりが求められるレース質となり適正外。今回は前走よりは流れそうでそういう意味では開放度が高そう。過去に芝14-芝12戦の短縮も経験しており人気も手頃なので1発あってもいい。