Midas touchを手に入れろ

穴馬狙いの競馬予想をします。思いのままに綴っていきます!

2023年安田記念の予想

【安田記念】 ◎イルーシヴパンサー →芝16-芝18-芝16のバウンド短縮臨戦。昨年4連勝で同レースに挑んだが、0.2秒差まで詰めるも後一歩のところだった。それでも当日1番人気に支持されていたのがこの馬で、かなり圧力が掛かっていただろうし、位置もかなり後ろ…

2023年鳴尾記念の予想

【鳴尾記念】 ◎グラティアス →延長臨戦でおよそ1年4ヶ月ぶりの芝20戦となり、5戦連続マイル戦から芝20戦に対してカテゴリー鮮度を補完してきた。元々京成杯を勝ち、クラシックも皆勤賞で世代の中でも能力は決して低くはない。2年以上勝ち鞍こそないが比較的…

2023年目黒記念の予想

【目黒記念】 ◎ディアスティマ →芝25-芝32-芝25の理想的なバウンド短縮臨戦。今回相手レベルダウン戦で、前走は流石にG1戦で自分の競馬が出来ず凡走したが、それでもVラインを刻んでいて良い前向きさを持っている。今回得意な東京コース替わりで条件好転、近…

2023年日本ダービーの予想

【日本ダービー】 ◎シーズンリッチ ◯ソールオリエンス ▲ファントムシーフ ☆ドゥラエレーデ △スキルヴィング △シャザーン △べラジオオペラ ◎のシーズンリッチは、芝20-芝18-芝18-芝24のバウンド延長臨戦。皐月賞への最終便という位置付けである毎日杯からの直…

2023年日本ダービー出走各馬レポート

【日本ダービー】 今年の日本ダービーですが、これまでと明らかに違う点がありますね。それはこの10年で6勝の勝ち馬を輩出したディープインパクト産駒が1頭もいないこと。まさに時代の変化点に入ったと言っても良いと思います。ちなみに残りの4勝はそれぞれ…

2023年葵ステークスの予想

【葵ステークス】 ◎タマモブラックタイ →芝12-芝14-芝16-芝12のバウンド短縮臨戦。前走G1はペースが速くなる中で0.8秒差にとどめたところは評価できる。たとえ位置取りが真ん中でもここではショックが掛かるので気にしないで良い。5番人気と人気のプレッシャ…

2023年オークスの予想

【オークス】 ◎ドゥアイズ →桜花賞4番人気5着からの臨戦。ここ2戦人気より凡走しているもののリズムを崩さず、阪神ジュベナイルフィリーズでも3着とリバティアイランドとも差のない競馬が出来た。完成度の高いリバティアイランドだが、前走は後方からの豪快…

2023年平安ステークスの予想

【平安ステークス】 ◎ホウオウルパン →ダ19-ダ18-ダ18-ダ19のバウンド延長臨戦。前走は前残り競馬の中を後ろから運んだものの、最後しっかりと差を詰めてきた所に充実感が伺える。この馬の好走する時は番手を取って前で流れに乗るのがパターンであるが、今回…

2023年ヴィクトリアマイルの予想

【ヴィクトリアマイル】 ◎ララクリスティーヌ →芝16-芝14-芝16のバウンド延長臨戦。初のG1戦で鮮度が高いことに加えマイル戦も2戦2勝と相性はいい条件。それも今回と同じ芝14からの臨戦であったので、走れるタイミングにあると思う。およそ3ヶ月間隔を空けて…

2023年京王杯スプリングカップの予想

【京王杯スプリングカップ】 ◎ダディーズビビッド →芝14-芝12-芝14のバウンド延長臨戦。相手レベルダウン戦になり、過去の戦歴から芝14はベスト条件で、特に芝12-芝14の延長臨戦時は全て馬券内に入ってくるくらいの得意条件。前走の高松宮記念は先行馬には苦…

2023年NHKマイルカップの予想

【NHKマイルカップ】 ◎オールパルフェ →芝16-芝18-芝16のバウンド短縮臨戦。今回短縮臨戦は唯一で異端馬にもなる。今回番手の競馬でも位置取りショック、また逃げられなかった逃げ馬に該当し前に行っても悪い臨戦ではない。G1の朝日杯フューチュリティステー…

2023年新潟大賞典の予想

【新潟大賞典】 ◎ブラヴァス →近走均衡気味だが、前走ダートを使い目先を変えてまた芝に替わるタイミング。芝レースでもタイム的には大崩れしておらず、今回不良馬場となりこれまでの均衡状態から流れが変わる可能性がある。思い切って攻めてみたい。

2023年京都新聞杯の予想

【京都新聞杯】 ◎ドットクルー →芝20-芝18-芝18-芝22のバウンド延長臨戦。非根幹距離ベターなタイプで今回前走よりも前に行ければ位置取りショックのタイミング。人気も前走よりも落ちており、ストレス疲労を相殺できれば人気以上に走れてもおかしくはない。

2023年天皇賞・春の予想

【天皇賞・春】 ◎アスクビクターモア →馬場は稍重想定。芝30-芝25-芝32のバウンド延長臨戦。前走日経賞は極端に悪い馬場状態で自分の競馬が全く出来ずに大敗し、生涯初の掲示板外の大敗もこれは気にしなくていい。逆にそれが本番に向けては前に行く位置取り…

2023年青葉賞の予想

【青葉賞】 ◎ヒシタイカン →芝20-芝24の延長臨戦。キャリア僅かに1戦ながら、新馬戦でのパフォーマンスが良かった。4角で少し置いていかれ加減でも坂上から一気にギアチェンジ。本日1番人気のスキルヴィングや後々3連勝で重賞勝ちまだ行った実績馬であるエエ…

2023年フローラステークスの予想

【フローラステークス】 ◎クイーンオブソウル →芝16-芝20の延長臨戦。実力馬の揃ったエルフィンステークスで0.5秒差4着、前走のアネモネステークスで道中捲って上がっていき0.2秒差3着とそれなりに見所を作ってきているタイプ。新馬戦で逃げて勝ち切っており…

2023年マイラーズカップの予想

【マイラーズカップ】 ◎ゴールデンシロップ →過去にリッケンバッカーを下して3連勝でオープン入りも、9ヶ月長期休養明けの関屋記念は出遅れてジエンド。前走も半年の休み明けで大幅馬体減に加えてスタートで痛恨の不利。それでも0.5秒差となんとか耐えてきた…

2023年福島牝馬ステークスの予想

【福島牝馬ステークス】 ◎ビッグリボン →5歳馬ながら使い減りしておらず、今回重賞初挑戦と鮮度抜群のタイミング。前走凡走でストレス疲労もなくタイミングは整った。前走馬体減だったので、今回少し増えてくればなお良いが、490キロ台でも好走しておりそこ…

2023年皐月賞の予想

【皐月賞】 ◎ホウオウビスケッツ →速い馬が勝つと言われる牡馬クラシック第一弾。昨年の2歳G1勝ち馬がそれぞれ皐月賞をスキップしていて、土曜の馬場悪化もあり、色々なファクターがオッズにも反映されていて混戦ムード。人気サイドにもストレス疲労抱えてあ…

2023年アンタレスステークスの予想

【アンタレスステークス】 ◎ゴールドハイアー →ダ18-ダ20-ダ18のバウンド短縮臨戦。2走前が完結Vラインで勝ち上がり、前走初のオープンクラスの仁川ステークスでも0.3秒差とまずまず走れるところを証明。勝ったメイショウフンジンはダイオライト記念でも3着…

2023年アーリントンカップの予想

【アーリントンカップ】 ◎キョウエイブリッサ →同コースで施行される2歳G1の朝日杯フュチーチュリティステークスで接戦の4着があり、前にも行ける機動力も備えている。ダートデビューのためある程度重たい所でも走れそうなので、この馬場悪化にも対応出来そ…

2023年桜花賞の予想

【桜花賞】 ◎ドゥアイズ →牝馬クラシック第一弾の桜花賞。リズムが大事ながら、前走の着順が人気より上の場合明確なストレス疲労を抱えてしまうので難しくなる。その点この馬はクイーンカップが2番人気2着で、疲労ストレスはほぼなく3月のレースを使った馬や…

2023年ニュージーランドトロフィーの予想

【ニュージーランドトロフィー】 ◎バグラダス →芝16-芝14-芝16のバウンド延長臨戦。元々ダートデビュー戦を勝ってきた後の新潟2歳ステークスを逃げて4着と踏ん張った内容が見所あり。延長臨戦のG1朝日杯も番手から競馬して5着に粘るなど、世代一線級とやって…

2023年阪神牝馬ステークスの予想

【阪神牝馬ステークス】 ◎コスタボニータ →芝16-芝18-芝16のバウンド短縮臨戦。過去に稍重馬場で3連勝を飾っているように、タフな馬場向きで今回のタイミングは悪くなさそう。前走の勝ちも直線並んでしっかり競り落としており、この辺りは父の父・フジキセキ…

2023年大阪杯の予想

【大阪杯】 ◎ダノンザキッド →G1馬で格は保有している1頭。最初のマイルチャンピオンシップは富士ステークス凡走後から、昨年のマイルチャンピオンシップは毎日王冠凡走後の人気落ちでそれぞれ見事に巻き返してきた。この臨戦的に今回も前走凡走からの巻き返…

ダービー卿チャレンジトロフィーの予想

【ダービー卿チャレンジトロフィー】 ◎アナザーリリック →前走ダートから芝替わりで凡走も、0.2差なので、展開一つで分からなかった。にも関わらない今回大幅人気落ちを引いたタイミング。ストレス疲労もなく乗り替わりになるが当該騎手で重賞勝ちの経験もあ…

2023年高松宮記念の予想

【高松宮記念】 ◎キルロード →昨年の同レース3着馬。芝レースを使い始めてからは、負けても大敗はしないケースも多く、安定感がだいぶ出てきている。昨年の臨戦では初のG1戦、生涯2戦目の重賞挑戦と鮮度面の影響があったのは事実だと思う。しかし鮮度が薄れ…

2023年マーチステークスの予想

【マーチステークス】 ◎ハヤブサナンデクン →G2・東海ステークスからの相手レベルダウン戦。馬場悪化で脚抜きのいい馬場でやはり前が押し切りそうなため先行馬から狙いたい。先行馬多数のメンバー構成だが、番手でも競馬出来るし、ハピとこの馬は重賞のタフ…

2023年日経賞の予想

【日経賞】 ◎ディアスティマ →馬場悪化で短縮や先行馬から狙いたい。長期休養明けだった京都大賞典で見せ場十分な内容。流石に前走は反動と人気を背負ったため凡走したが、間隔を少し開けて人気急落もあり、明確に前走より走りやすくなったタイミング。人気…

2023年毎日杯の予想

【毎日杯】 ◎オメガリッチマン →芝16-芝20-芝18のバウンド短縮臨戦。雨による馬場の悪化で短縮重賞。前走はソールオリエンスには離されたが、人気馬セブンマジシャンにはしっかりと先着してきた。今回短縮ショッカーに該当しイスラボニータ産駒で内枠が合え…